株式会社セキュアヴェイルは1月30日、「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」を5月17日に開催すると発表した。
同ウェビナーは、実際の運用環境を模したログデータを用いて障害対応やセキュリティリスク分析に挑戦する実践型のウェビナーで、クラウド上に1人1台の専用環境を用意することで、自宅や自席から参加できる。
同ウェビナーでは、外部との大量通信を検知した場合やサイバーキルチェーン攻撃の偵察行動、実際にサイバー攻撃を受けた際に発生するログなどに対し、ログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter」を使用し演習を行う。
同ウェビナーは5月17日以降も、7月7日、9月13日、11月10日、2024年1月24日と隔月で定期開催を予定している。
・概要
開催日:2023年5月17日13:30~14:45
開催場所:オンライン
定員:各回15名
対象者:ネットワークエンジニア、情報システム担当者
・プログラム
ログ管理の意義について
ログ分析ハンズオン(質疑応答、解説を含みます)
ポートスキャンの痕跡を見つける
異常なログインを見つける
平時とは異なるトラフィック傾向の原因調査
レポートの自動化について
アラート機能とテンプレート
(約75分)