セキュアヴェイル、5/17に「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」開催 | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

セキュアヴェイル、5/17に「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」開催

 株式会社セキュアヴェイルは1月30日、「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」を5月17日に開催すると発表した。

研修・セミナー・カンファレンス
PR
ハンズオン1のゴール

 株式会社セキュアヴェイルは1月30日、「セキュリティリスクを分析する “実践型” ログ分析ウェビナー」を5月17日に開催すると発表した。

 同ウェビナーは、実際の運用環境を模したログデータを用いて障害対応やセキュリティリスク分析に挑戦する実践型のウェビナーで、クラウド上に1人1台の専用環境を用意することで、自宅や自席から参加できる。

 同ウェビナーでは、外部との大量通信を検知した場合やサイバーキルチェーン攻撃の偵察行動、実際にサイバー攻撃を受けた際に発生するログなどに対し、ログ分析プラットフォーム「LogStare Reporter」を使用し演習を行う。

 同ウェビナーは5月17日以降も、7月7日、9月13日、11月10日、2024年1月24日と隔月で定期開催を予定している。

・概要
開催日:2023年5月17日13:30~14:45
開催場所:オンライン
定員:各回15名
対象者:ネットワークエンジニア、情報システム担当者

・プログラム
ログ管理の意義について
ログ分析ハンズオン(質疑応答、解説を含みます)
 ポートスキャンの痕跡を見つける
 異常なログインを見つける
 平時とは異なるトラフィック傾向の原因調査
レポートの自動化について
アラート機能とテンプレート
(約75分)

《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

研修・セミナー・カンファレンス アクセスランキング

  1. ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

    ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

  2. FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

    FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

  3. 総務省 SBOM 対応ノスゝメ

    総務省 SBOM 対応ノスゝメ

  4. 企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第1回「インシデント対応ハンズオン2017」について語る

  5. 自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」新たに開催

  6. 安価で導入しやすい AWS や Azure の WAF、その一方でユーザーが抱える運用課題とは? ~ サイバーセキュリティクラウド

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×