株式会社LogStareは11月18日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.4の販売・提供を11月15日から開始したと発表した。
「LogStare Collector」は同社が開発する純国産のセキュリティ運用ソフトウェアで、ITインフラの死活監視や性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現、ネットワーク機器やサーバなどの社内システムの可視化や障害監視、ログ収集の自動化を実現する。
新バージョン 2.4 では、同社が昨年から開発に注力していた各種クラウドサービスからのログの自動収集の機能を強化、既に対応済みの Microsoft 365、AWS、Azureに加え、新たにBox、Google Workspaceのログ収集に対応したことで、ログの長期保管や外部ストレージでの保管を必要とする組織のニーズに応える。