「LogStare Collector」新バージョン 2.3.4 リリース、Windows Server 2022、Red Hat Enterprise Linux 9 に対応 | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

「LogStare Collector」新バージョン 2.3.4 リリース、Windows Server 2022、Red Hat Enterprise Linux 9 に対応

 株式会社LogStareは3月6日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.3.4のリリースを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 株式会社LogStareは3月6日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.3.4のリリースを発表した。

 「LogStare Collector」は同社が親会社である株式会社セキュアヴェイルから開発を引き継いだ、純国産のセキュリティ運用ソフトウェアで、ITインフラの死活監視や性能監視、ログ管理をワンパッケージで実現、ネットワーク機器やサーバなどの社内システムの可視化や障害監視、ログ収集の自動化を最低限の設備で実現する。

 新バージョン 2.3.4 における主な変更点は下記の通り。

・新たにWindows Server 2022、Red Hat Enterprise Linux 9 に対応
・監視対象のデバイスや監視項目をホスト名(ドメイン名)で設定する事が可能に
・URL監視においてFQDNによる監視登録が可能に
・その他、操作性の向上を目的とした機能改善、軽微な不具合の修正

《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×