株式会社三井住友銀行は6月12日、フィッシング詐欺対策を新たに2種類追加し、セキュリティ強化を図ると発表した。これは同行インターネットサービスをより安心して利用できることを目的としたもので、新たに導入されるフィッシング詐欺対策は「フィッシング詐欺サイトの
トレンドマイクロ株式会社は5月31日、フィッシング詐欺サイトなどからインターネットユーザーを守る、Webサイト安全性評価ツール「Trend プロテクト」の提供を6月20日から開始すると発表した。また同時にベータ版提供を同日より開始した。
サイバートラスト株式会社は5月22日、株式会社ブロードバンドタワーがフィッシング対策や個人情報保護対策として有効なサイバートラストのSSLサーバ証明書「SureServer」の公式リセラーとなることに合意したと発表した。
株式会社日立情報システムズ(日立情報)と株式会社セキュアブレインは5月16日、Webサイトのユーザをフィッシング詐欺から守るソリューション「PhishWallサーバEX認証」の提供で協業すると発表した。同製品は、ユーザがアクセスしているWebサイトが本物であることを、認
米ソニックウォール社は5月7日(現地時間)、迷惑メールおよびマルウェアに関する2007年第1四半期の調査結果を発表した。調査結果によると、2006年第4四半期と比較して、迷惑メールの量が44.29%増加した。また、迷惑メールを含むフィッシング、ウイルス、DHAあるいはDH
●信用組合の事件はスピア・フィッシング
昨年、インディアナ大学の学生に対して、非常にターゲットを絞ったフィッシング攻撃が行われた。これは以前、大学の主要研究サーバーの1つにハッカーが侵入して奪った情報を利用したものだと、インディアナ大学情報科学部でサイバーセキュリティを専攻するクリス・ソゴイ
ヤフー株式会社は3月26日、フィッシング詐欺防止対策として、Yahoo! JAPANのログイン画面において「ログインシール」を設定できる機能の提供を開始した。ログインシールとは目印となる画像や文字列のこと。これにお気に入りの写真やキーワードを設定することで自分専用の
ヤフー株式会社は3月23日、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターと共同で進めてきたインターネットにおけるセキュリティ強化技術の成果として、Webでの利用に適したパスワード相互認証プロトコルの開発成功を発表した。
●インターネット犯罪者のターゲット、eBay
スウェーデンのNordea銀行が800万クローナ(約1億3760万円)の被害を受け、同国メディアは世界最大のオンライン不正と呼び、大きく報じている。
●進化を続けるフィッシング詐欺
株式会社シンセキュアは1月28日、Yahoo! JAPAN フィッシング詐欺メールが急増しているとして、注意を呼びかけている。これは、1月15日前後よりYahoo!ユーザーアカウント継続手続きメールを装い、個人情報を不正取得する詐欺が複数のユーザから多数報告されていることを受
マカフィー株式会社は1月18日、米McAfee社が「McAfee SiteAdvisor」にフィッシング防止機能を追加したと発表した。本製品は、Webサイトの検索、ブラウジングを安全に行える世界初のソフトウェア。同社サイトから無料でダウンロード、使用できるもので、ダウンロード件数
1月3日、『Washington Post』のSecurity Fixでブライアン・クレブズが今年初めてのフィッシング詐欺として、偽のAmazon.comのログインページを使ったケースについて報告している。
米RSA Security社は1月10日、フィッシング対策サービスRSA FraudActionの中核実行部隊であるオンライン不正対策指令センター(AFCC)が、不正行為者によってオンラインで販売、使用されている新たなフィッシング・キットを発見したと発表した。
関西においてケーブルインターネット「ZAQ(ザック)」を展開している関西マルチメディアサービス株式会社は1月11日、ZAQ接続会員向けの無料セキュリティサービス「マイシールド」のメニューを拡張し、フィッシング詐欺対策などを新たに提供すると発表した。追加されたの
Opera Software社は12月18日、ブラウザソフトの最新版「Opera 9.1」に、リアルタイムなフィッシング防止機能を搭載したと発表した。この機能は、デジタル証明書プロバイダであるGeoTrust社と、インターネット上のフィッシング詐欺の情報をデータベース化しているサイトで
『Vnunet』が、Symantecから「2006年は(インターネット上での)不正が悪化した年」とのコメントを受けたと報告した。これは、SymantecがVnunetに対して行ったレポートによるもので、オンラインでの不正、特にフィッシングが、今年は非常に高度化したという。
メディアスティック株式会社は12月13日、携帯電話でWEBサイトの真贋を判別できるフィッシング対策ツール「フィッシングサイトチェックASP サービス」を開発、ASPでの提供を同日より開始した。同サービスは、ユーザのPCにソフトウェアをインストールすることなく、携帯電
米国全体で、社会保険関係のフィッシング詐欺が急増しているとして、連邦政府が警告を行った。