フィッシング攻撃はサイバー犯罪者による攻撃方法の支配的な地位を第2四半期も保ち続け全攻撃の44%を占める。RSA Security Japan合同会社は2020年第2四半期のフィッシングやオンライン犯罪情報、統計情報をまとめた「RSA Quarterly Fraud Report」を発表した。
日本マイクロソフト株式会社は10月21日、9月に公表した昨年のサイバーセキュリティの動向を網羅した「Microsoft Digital Defense Report」について、IT管理者向けにレポート概要と同社が提唱する対策を発表した。
米国KnowBe4社は10月15日、最新フィッシングメール動向として2020年第3四半期の「要注意件名」を公開した。
国立大学法人岡山大学は10月8日、研究室Webサイトの公開用に借用した外部クラウドサーバにて同学のアカウントを利用した大量のフィッシングメールが送信されたと発表した。
衣料品の製造販売を行うダイワボウアドバンス株式会社は9月30日、インターネットから注文を行った顧客ならびに同社から注文に対しメール連絡を行った顧客の個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
フィッシング対策協議会は10月2日、2020年9月の「フィッシング報告状況」について発表した。
BBソフトサービス株式会社は9月30日、「2020年8月度のインターネット詐欺リポート」を公開した。
フィッシング対策協議会は9月28日、偽の広告経由で誘導されるBTCBOXをかたるフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
フィッシング対策協議会は、2020年8月の「フィッシング報告状況」について発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月26日、スマートフォンアプリ「ニトリアプリ」におけるアクセス制限不備の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は8月17日、個人情報、インターネットバンキングのアカウントやパスワード等をフィッシングサイトに入力しないよう注意を呼びかけている。
偽サイトの一部では、ポケモンセンターオリジナルグッズの価格が値引き表示されている点も特徴とのこと。この点にもご注意ください。
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月14日、2020年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」を公開した。
フィッシング対策協議会は、サーバ証明書の有効期限の短縮に関するお知らせを公開した。
フィッシング対策協議会は7月8日、セキュリティ情報として「セブン銀行をかたるフィッシング (2020/07/08)」を発表した。協議会はセブン銀行を装ったフィッシングサイトへ誘導するショートメッセージ (SMS) の報告を受けており、注意を呼びかけている。
フィッシング対策協議会は、2020年6月の「フィッシング報告状況」を発表した。
NTTドコモは2020年7月1日から8月31日まで、SNSの誹謗(ひぼう)中傷関連の相談に限りサポートサービス「ネットトラブルあんしんサポート」の「ネットトラブル電話相談」を無料で開放している。対象はドコモ回線契約者。1人1案件のみ相談できる。
NTTデータは、サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2020年1月~3月)を公開した。
フィッシング対策協議会は、楽天を騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
ネットワンパートナーズ株式会社は6月2日、米Cofense社とディストリビュータ契約を締結し、「人の視点」を活用した新発想のフィッシングメール防御ソリューション群を、同日よりパートナー企業経由で提供を開始したと発表した。
フィッシング対策協議会 技術・制度検討ワーキンググループは、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃技術・手法などをとりまとめ「フィッシングレポート 2020」を公開した。