中央三井信託銀行がフィッシング対策として「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

中央三井信託銀行がフィッシング対策として「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ)

 RSAセキュリティ株式会社は4月17日、中央三井信託銀行がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを発見、閉鎖してネット犯罪被害を予防するサービス「RSA FraudAction」を採用したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 RSAセキュリティ株式会社は4月17日、中央三井信託銀行がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを発見、閉鎖してネット犯罪被害を予防するサービス「RSA FraudAction」を採用したと発表した。

 RSA FraudActionは、インターネットを常時監視し、フィッシングサイトを素早く見つけシャットダウンすることで、インターネット利用者によるアクセスを回避して個人情報の不正取得を予防するというもの。全世界の大手金融機関をはじめとする260社以上で採用されており、185カ国で80,000サイト以上をシャットダウンした実績がある。国内では、JCB、住信SBIネット銀行、新生銀行、ジャパンネット銀行などが採用している。

http://japan.rsa.com/press_release.aspx?id=9336
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×