株式会社セキュアブレインは9月6日、NECパーソナルプロダクツ株式会社が9月6日に発表した個人向けPC「VALUESTAR」および「LaVie」シリーズに、フィッシング対策ソリューション「PhishWall」を搭載したと発表した。これによって、対象PCの購入者は、PhishWall対応のWebサ
マカフィー株式会社は、個人向けセキュリティ対策製品の新バージョン「マカフィー2006」を9月20日より順次提供する。同製品は、同社セキュリティ技術をベースにスパイウェアやフィッシング対策の強化、ウイルス定義ファイルの更新頻度のデイリー化など、2005年版から多く
ユミルリンク株式会社は8月23日、同社のメール配信システム「Forcast」に電子署名を対応させ、送信者の身元を証明する「電子証明書」を自動付加したメールを一斉配信できるソリューションの発売を決定した。出荷開始は2005年9月頃を予定している。
本ソリューションは、
本連載では、各種フィッシング対策製品の効果を、対策手法を紹介しながら検討している。今回紹介の中心となるのは、ブラウザレベルで動作するフィッシング対策製品だ。それでは、前回解説したフィッシング手法の概要を記したあと、早速各対策製品の検討を行っていく。
日本ユニシス株式会社は、セキュアブレインが提供するフィッシング詐欺対策ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール)」の販売を開始した。同ソリューションは、Webサイトのユーザーが、自分のアクセスしているWebサイトが正規のWebサイトであることを容易に確認
25日夜、編集部にUFJ銀行を騙る日本語フィッシングメールが届いた。メールの内容は今年3月に登場した同行を騙る日本語フィッシングメールと同じものである。フィッシングサイトは一見するとUFJ銀行のように偽装されているが、よく見るとリンク切れがあったり、URLにUFJ銀
フィッシング詐欺、スパイウェアの被害、個人情報漏洩など、さまざまな「脅威」が指摘され、情報セキュリティへの意識が高まりをみせているなか、このほど第2回目となる「情報セキュリティEXPO」が開催された。今回はその専門セミナーにおいて、個人情報保護法全面施行後
フィッシング詐欺、スパイウェアの被害、個人情報漏洩など、さまざまな「脅威」が指摘され、情報セキュリティへの意識が高まりをみせているなか、このほど第2回目となる「情報セキュリティEXPO」が開催された。今回はその専門セミナーにおいて、個人情報保護法全面施行後
NECソフト株式会社は7月12日、メールセキュリティシステムを構築できる「AddPointシステムアプライアンスサーバ」シリーズに、迷惑メール対策などを統合的に実現するアプライアンス製品「AddPoint/SpamWallServer」を追加したと発表した。本製品は、スパムやフィッシング
株式会社野村総合研究所(NRI)、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)、日本ベリサイン株式会社の3社は6月28日、共同でフィッシング詐欺対策ソリューションの提供を開始した。本ソリューションは、NRIのWeb3階層システム開発・実行基盤である認証・セキュ
日本ベリサイン株式会社、パナソニック ネットワークサービシズ株式会社(hi-ho)、日本電気株式会社は6月23日、日本ベリサインのメール署名用電子証明書「ベリサイン セキュアメールID」を利用したフィッシング対策ソ
リューションの普及を目的として提携したと発表した
警視庁は、フィッシングサイトを開設していたことで著作権法違反および不正アクセス禁止法違反で被疑者を逮捕したと発表した。フィッシング行為の摘発は全国で初めての検挙となる。この被疑者は、インターネットサービス会社の会員のログインID、パスワードの個人情報を
日本では昨年末より注目を浴びるようになった「フィッシング(Phishing)」。パソコンショップに行けば個人用フィッシング対策製品が多数販売されている。また、ITベンダは顧客に対してフィッシング対策製品の販売に必死だ。しかし、どの製品が本当にフィッシングに対し
住商エレクトロニクス株式会社は5月30日、米Cloudmark社と日本国内における総販売代理店契約を締結し、急増する迷惑メールに対してISP、企業、官公庁、個人ユーザ向けに斬新なソリューションを提供すると発表した。Cloudmark社のソリューションは、迷惑メールが変化し続
情報セキュリティに関する世界最大規模のカンファレンス「RSA Conference 2005 Japan」が、このほど東京で開催された。個人情報の漏洩、フィッシング詐欺やファーミング詐欺、迷惑メールの横行など、情報セキュリティの重要性は、今、ますます高まりを見せている。今回の
ニフティ株式会社は、同社サービス@niftyにて提供中のセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」に新機能を追加、5月24日から提供開始する。セキュリティ24は、外部からの不正侵入やウイルスに対する防御を行う「@niftyセキュリティセンター」と、ユーザのPCにイ
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第40回■ 変化するフィッシング詐欺(2)
https://www.netsecurity.ne.jp/7_2778.html
◇「プライバシーマークとは?」
■第4回■ プライバシーマーク・コンサルタント
国際的な大規模フィッシングで検挙された例には次のものがある。
日本コモド株式会社は5月10日、PKIベースのフィッシング詐欺対策ツール「Enterprise CVC ソリューション」の開発に着手したと発表した。本製品は、PKIをベースに、企業のブランドロゴとそのロゴが掲載許可されているURLを特定、関連づけすることで、信頼できるWebサイト
<今週の特集記事>
◇シリーズ連載「海外における個人情報流出事件とその対応」
■第39回■ 変化するフィッシング詐欺(1)
https://www.netsecurity.ne.jp/7_2675.html
◇「プライバシーマークとは?」
■第3回■ プライバシーマークを取得する手順(
●117件の訴訟を起こしたMicrosoft