株式会社三井住友銀行は4月13日、同行が発信する電子メールに電子署名を添付することを発表、5月22日配信分よりサービス提供を開始した。電子署名を添付することで、同行になりすましたメールによるフィッシング詐欺等を防止するのが狙い。証明書の発行は日本ベリサインが行う。なお、携帯電話向けのメールや職員名で発信している電子メールについては、通常通り電子署名を添付しないで発信する。http://www.smbc.co.jp/security/smime/index.html