広島市信用組合がフィッシング対策に「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

広島市信用組合がフィッシング対策に「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ)

RSAセキュリティ株式会社は7月8日、広島市信用組合がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシング対策サービス「RSA FraudAction」を採用したと発表した。同サービスは、24時間365日体制の監視および検出、追跡によってフィッシングサイトを迅速に閉鎖するサービス

製品・サービス・業界動向 業界動向
RSAセキュリティ株式会社は7月8日、広島市信用組合がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシング対策サービス「RSA FraudAction」を採用したと発表した。同サービスは、24時間365日体制の監視および検出、追跡によってフィッシングサイトを迅速に閉鎖するサービス。

シャットダウンに要する時間は、ほとんどのケースで5時間以内であり、最短時間は5分。米国、香港、韓国、ドイツなど世界中の国々でホストされる不正サイトにおいて、エンジニアが適切な対応を実施する。なお同サービスは、株式会社NTTデータのインターネットホームバンキングサービス「ANSER-WEB」のオプションサービスとして提供される。

http://japan.rsa.com/press_release.aspx?id=9416
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×