エフ・セキュア社は3月8日、Linux向けのウイルス対策ファイアウォール・ソリューション「F-Secureアンチウイルス ファイアウォール Linux版」を販売開始する。
「F-Secureアンチウイルス ファイアウォール Linux版」はインターネットから発生したウイルスや、OPSEC
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は3月6日、同社のウイルス対策研究部門であるAVERTが、NakedWifeで表記されるウイルス「W32/ Naked@MM 」を高危険度に指定したと発表した。
このワームはFlashムービーであるかのように振る舞い、電子メールを介して増殖し、自
RSAセキュリティ株式会社は、松下通信工業が製造したドコモのiアプリ対応携帯電話「デジタル・ムーバ P503i HYPER」のSSL搭載に対して、RSA BSAFE SSL-Cをライセンスしたことを発表した。これにより同機には128ビットのSSLが標準搭載され、金融サービスなどの取引系サ
米RSA Security社は、企業の情報活用を支援する米Archive社へRSA BSAFE SSL-Jをライセンスしたと発表した。Archive社では、同社の「Archive Information Management Service」アプリケーションに同ソフトを導入、暗号化を行うことで地元の代理店と同社のデータセンター
先月より立て続けに起きている日本国内のWeb改竄事件は、一向に減少する様子もない。今週の月曜日から水曜日にかけて、埼玉県など多くの日本国内のサイトが改竄された。
先日、世間を騒がせたクラッキング集団、H.U.Cの犯行はこのところ落ち着きを見せているが、その
総務省通信総合研究所は、情報通信分野における唯一の国立研究機関である。同研究室では、以前から不正アクセスに関する情報のリンク集を提供して来ていた。
このリンク集には、"対日本サイトアタック情報掲示板"、"2チャンネル"、"EVERYDAY PEOPLE"などの一般的に官
通信機器大手の米ルーセント・テクノロジー社のwebが、3月4日に改竄された。
改竄されたwebには"Owned by prime suspectz"の文字が残されていた。"prime suspectz"は、web改竄を繰り返しているクラッカーで、日本国内でも1月26日報じた多数の改竄のかなりのものが、
週末、多くの国内サイトが改竄被害を受けた。中国語サイトH.U.Cからの攻撃も、いまだに続いている。
今回、改竄被害を受けた企業の中には、システム監査業務を行っている企業なども含まれている。このサイトでは、被害を受けてから半日経過しても対処措置がとれられてい
▼Scan編集部より━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この1ヶ月あまりで、日本国内のサイトが多数改竄された。この被害は一向に減少する傾向にない。
そこで、Scan編集部ではボランティアベースでネットワークセキュリティの知識を有する有志が
我が国のシステム管理者のセキュリティのよりどころのひとつとなっているメーリングリスト「ファイアウォール・ディフェンダーズ」のサイトが一時的に閉鎖している。
詳細は不明だが、運営についての見直しなどが行われる模様である。ファイアウォール・ディフェンダ
米ノベル社は、カナダのトロント市庁が標準ディレクトリとして「Novell NDS eDirectory」を採用したことを発表した。同市がすすめる「Electronic Service Delivery Get Connected」というプロジェクトで利用され、電子的なサービス提供への移行の基盤を構築する。同計
コンピュータ・アソシエイツ株式会社は、テレマーケティングカンパニーである、もしもしホットラインが、企業内ポータルシステムを同社の「Jasmineii Portal」をベースに構築、稼働したことを発表した。Jasmineii Portalは、様々な情報やアプリケーションを一元化した
日本エンコマース株式会社は、富士通サポート&サービスが取り扱うバイオ認証システム「SF2000 Bio」と、同社のセキュア・ポータル管理ソリューション「getAccess」が連携可能となったことを発表した。この2製品を組み合わせることにより、従来のWebシステム上でのパス
日新電機株式会社は、3月5日にASMaC主催のセキュリティインシデント対策セミナーを開催する。欧米のセキュリティ最新事情やシマンテック製品によるウイルス対策実例などを紹介。会場は東京・東條インペリアルパレス。時間は午後1時半〜5時。参加費無料。申し込みは電子
ボルチモアテクノロジーズ社は、電子流通証券ソフトウェアソリューションを扱う米eOriginal社が、不動産融資、機器や車両のリース、取引、輸送産業向けの信頼の置けるセキュリティインフラの開発にボルチモア製品を採用したことを発表した。eOriginal社は、電子担保、
ボルチモアテクノロジーズ社は、ワイヤレス向けe-セキュリティソリューション「Telepathyシリーズ」に、新製品「Telepathy Registration System」を追加した。同製品は、モバイル・インターネットユーザーに対して、ユーザー登録やワイヤレスでの電子証明書発行を行う
株式会社フォースとターボリナックス ジャパン株式会社は、アプライアンスサーバ販売で提携した。これによりフォースは、自社サーバ製品の販売に当たり、ターボリナックスのサーバ用OSである「Turbolinux Server」ならびに有償サポートパッケージである「TurboSupport
ソフトウェアセキュリティを扱う米Aladdin Knowledge Systems社は、同社のコンテンツセキュリティ対応チームが、KournikovaバンダルおよびNewValentine's Dayバンダルの作成に使用されたツールを制作したのは“Senna”というブラジルのハッカーグループであることを突
情報処理振興事業協会は、ソーシャル・エンジニアリングの実態調査について報告書を発表した。
ソーシャル・エンジニアリングとは、不正アクセスをするのに必要なシステム情報、アカウント、パスワード、ネットワークアドレス等を正規のユーザあるいはその家族、友人
情報処理振興事業協会は、大規模プラントのネットワークセキュリティについての実証実験、及び技術開発を実施し報告書を発表した。
これは、平成10年3月にまとめられた「大規模プラント・ネットワーク・セキュリティについての中間報告」を受け、1999年4月から2000年
マイクロソフト株式会社は、「SQL Server 7.0 Service Packs 1」と「同2」のインストールルーチンにおけるセキュリティの脆弱性を修正する英語版プログラムを更新し、新たにリリースした。この問題は、非推奨モードが設定されたマシンでインストールを実行した場合、サ