米RSA Securityは20日、ハイエンド向けWebホスティングサービスを提供しているアプリケーション・サービス・プロバイダー(ASP)、NaviSiteが、RSA SecurIDを導入したと発表した。NaviSiteは、インターネット経由でWebアプリケーションを利用する企業ユーザへサービス
RSA Securityは26日、米国の次世代暗号標準(AES)の候補であるRC6アルゴリズムを追加した暗号化ソフトウェア開発ツールキットの最新版「RSA BSAFE Crypto-C 5.0」と「RSA BSAFE Crypto-J 3.0」の出荷を開始したと発表した。同最新版は、Microsoft Windows 2000とSun
米RSA Securityは4月26日、WAPプロトコルの策定団板であるWAPフォーラムにおいて、WAPのワイアレス・トランスポート・レイヤー・セキュリティ・プロトコル(WTLS)の暗号化アルゴリズムとして、同社が開発したRC5暗号化アルゴリズムが指定されたことを発表した。 RC
米RSA Securityは4月19日、ディジタル・コンテンツに関するマーケティングやディジタル著作権管理ソリューション(DRM)大手のMediaDNA Inc.とRSA BSAFE Cert-Cのライセンス契約を結んだ。このライセンス締結により、MediaDNAのサービスでは、インターネット上にあるコ
株式会社シー・エス・イーは21日、同社が販売しているウイルス対策ソフトSophos Anti-Virusの開発元SOPHOS社(SOPHOS PLC、本社:英国)が、2000年4月19日、Sendmail社(Sendmail, Inc. 本社:米国)と技術提携し、インターネットを媒介するウイルスからユーザーを守る
日本エフ・セキュア社は21日、毎年4月26日に作動するCIHウィルス(別名:チェルノブイリ型ウィルス)について警告を発した。同ウィルスが昨年4月に活動した際には、200万台以上のパソコンがデータ損失などの被害を受けており、最も破壊的なウィルスとして注意が必要で
株式会社シマンテックは、4月25に名古屋で「不正アクセス防止対策緊急セミナー」を開催する。今回のセミナーは三井物産との共催で、不正アクセスについての説明、不正アクセスとコンピュータウイルスとの関係、その対策方法についての説明を行う。会場は名古屋都市セン
米シマンテック社は、米ブライトメール社と提携し、ウイルス対策とスパムメール対策を統合した業界初のソリューションを開発、ISP、ASP向けに提供に開始する。同ソリューションは、同社のウイルス対策技術とブライトメール社のスパムメール対策技術を統合したもので、
システムソフト販売大手の株式会社ソフトボートは、ECでの本格的なBtoB(企業間)事業展開を目指し、企業内技術者をメインターゲットにしたインターネットショッピングサイト「WebBoat」を4月18日よりオープンした。同Webは、ソフトウェア開発に携わる企業内技術者を主
NECは、地方公共団体においてWeb Computingを活用し行政情報化をさらに推進する新たなソリューション体系「iBestSolutions/Community Services」(アイベストソリューションズ・コミュニティサービス)発表し、その販売を開始した。同ソリューションは、総合行政情報シ
株式会社アラジン ジャパンは、同社が販売しているコンテンツ・セキュリティソフト「eSafe Gateway」が、CRC総合研究所の「BXN」サービスに採用されたと発表した。同サービスは、ネットワーク構築・診断、ネットワーク運用管理、アウトソーシングサービスおよび受託運
セコム株式会社は、サイバーセキュリティ事業拡大を図るため、4月10日付でセコムのサイバーセキュリティ事業部およびグループ内の情報系事業各社を再編・強化し、これを機にサイバーセキュリティ事業の中核会社となるセコムネット株式会社を、「セコムトラストネット株
ブル株式会社は、企業向けセキュリティ管理ソフトウェアスィート「AccessMaster」の最新バージョン5.2を発表した。新バージョンはWeb SSO(シングルサインオン)機能を搭載。たった一回のログインと1つのパスワードだけで、Webおよび会社全体のアプリケーションへセキ
電子商取引実証推進協議会(ECOM)は、セキュリティ機能を実現した電子商取引システム構築の基礎となる、暗号技術利用のための解説書「暗号利用技術ハンドブック 第2版」をまとめた。同書はシステムエンジニア、システム管理者などを主な読者と想定したもので、各種暗
日本ベリサイン株式会社のリリースによると、米ベリサイン社はIdentrus仕様に対応した「Go Secure! SM for Identrus」を発表した。Identrusはグローバルな金融機関によって設立された法人組織で、銀行が電子商取引において信頼度の高い第三者機関として機能するための
コンピュータソフトの著作権保護を目的とした非営利団体Business Software Alliance(BSA)は、米Apple Computer社、米Adobe Systems社、米Microsoft社の3社が、同社ソフトの不正コピーが行われ著作権を侵害されたとして、法律専門学校の「東京リーガルマインド(LEC)
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、日本ベリサイン、富士通、東芝、NECなど国内IT、認証サービス企業15社からなる電子認証システム推進検討会は、電子認証システムを推進させるために2種類のガイドラインを策定し、発表した。一つは、法務省が導入を予定してい
各種報道によると、郵政、通産、法務の3省は、電子署名などに捺印や署名と同等の法的根拠を与える法案「電子署名及び認証業務に関する法律案」を今期国会へ提出した。同法案は、3省が電子取引の拡大と発展を見越して整備・調整してきたもので、昨年末には基本案がまと
株式会社シー・エス・イーは、同社のウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus for NT」が4月発行のコンピュータウイルス専門誌「Virus Bulletin」誌のVB 100%Awardを受賞したと発表した。これは開発元の米SOPHOS社が発表したもので、同誌はウイルス対策ソフト14製品の検
トレンドマイクロ株式会社は、「ウイルスバスター コーポレートエディション Ver3.51」アップデートプログラムの配布を開始した。新バージョン3.51では、HTTPベース管理のセキュリティ強化やインストール時の不具合など、20箇所以上の修正が施されている。なお3.12以下
日本エフ・セキュア株式会社は、エフ・セキュア社(前データ・フェローズ社)が、欧州のVPN(仮想専用回線)向けソリューションを強化するため、米シスコ・システムズ社及びiD2テクノロジーズ社と提携することを発表した。これにより同社は、顧客に集中管理型の統合型
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