「意図的な流通ではない」廃棄OA機器のハードディスク未破壊でオークション出品、受託業者が謝罪と再発防止を発表 | ScanNetSecurity
2026.07.09(木)

「意図的な流通ではない」廃棄OA機器のハードディスク未破壊でオークション出品、受託業者が謝罪と再発防止を発表

 株式会社リプロワークは6月9日、同社が受託した廃棄OA機器の処理業務での個人情報の取り扱いについて発表した。

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 株式会社リプロワークは6月9日、同社が受託した廃棄OA機器の処理業務での個人情報の取り扱いについて発表した。

 同社が北海道がんセンターおよび北海道医療センターから受託した廃棄OA機器の処理業務において、内蔵されていたハードディスクがネットオークションに出品されていたとの報道があった。

 同社では、廃棄OA機器の産業廃棄物処理を受託した際には、内蔵されているハードディスクの破壊処理を実施しているが、北海道がんセンターおよび北海道医療センターから受託していた処理業務では、同社の破壊工程で一部の処理が不十分であった可能性があり、その結果、当該ハードディスクが資源リサイクル業者を経由してネットオークションに出品されたとしている。

 同社では、「意図的にハードディスクを未破壊のまま流通させた事実は一切ございません」と断った上で、「皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしたことを厳粛に受け止め、廃棄物処理を担う企業としての社会的責任を強く認識して」いるという。

 同社では、廃棄OA機器の回収およびリサイクル手順を全面的に見直すとともに、ハードディスク破壊工程の管理強化など再発防止策を講じており、今後は回収した廃棄OA機器に含まれる情報が外部へ流出することのないよう、管理体制の一層の徹底に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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