情報処理振興事業協会は、大規模プラントのネットワークセキュリティについての実証実験、及び技術開発を実施し報告書を発表した。 これは、平成10年3月にまとめられた「大規模プラント・ネットワーク・セキュリティについての中間報告」を受け、1999年4月から2000年2月まで行われたもので、日本アイ・ビー・エムが実施機関となっている。この結果に基づき「侵入経路別のセキュリティ対策」、「防止技術の研究開発」などの技術開発をし、その有効性を示すものとなっている。http://www.ipa.go.jp/security/fy11/report/contents/intrusion/plant-security/