株式会社オーエスケイは、簡単・短期間・低コストで「情報セキュリティポリシー案」を作成できるサービスパッケージ「ポリシーウィザード」を発売した。同パッケージは、簡易ヒアリングよって得られた回答をもとに、同社が情報セキュリティポリシー案を作成・提供する
マイクロソフト株式会社は、Internet Explorer 4.01、5、5.01における重要なセキュリティ上の問題として知られる「サーバ側参照リダイレクト問題」に対応した日本語修正プログラムをリリースした。この問題は、悪質なWebサイトオペレータが、ファイルの名前とフォルダ
マイクロソフト株式会社は、Internet Explorer 5に含まれる脆弱性を完全に排除するための日本語版修正プログラムをリリースした。このプログラムを適用することで、ImportExportFavorites関数に関するセキュリティ上の問題と、Internet Explorer 4.01および 5の一部と
情報処理振興事業協会(IPA)は、「情報システム部門責任者のための情報セキュリティブックレット」と題したPDF小冊子を公開した。これは、情報システム部門責任者が組織体の経営管理上、必要となる情報セキュリティの論点をとりまとめたもので、情報リスクマネジメン
株式会社シー・エス・イーは3月22日、新種のワーム「Injustice」について危険度は低いと発表した。
Injusticeワームに感染すると、パレスチナを支持するWebサイトを次々と開き"HELP US TO STOP THE BLOOD SHED!!"というメッセージボックスを表示し、イスラエル兵士に
米RSA Security社は、インターネットベースの教育システムを運営する米Jenzabar社が、RSA Keon PKIを採用したと発表した。Jenzabar社では、顧客とのインターネット通信の安全化を図るべく、「RSA Keon Certificate Server」でデジタル証明書を活用し、同社の電子メール
米RSA Security社は、e-セキュリティソフトウェア・プロバイダーのKyberpass社へRSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。Kyberpass社では、「Validation TrustPlatform」「Exchange TrustPlatform」などの同社製品にSSLを組み込んでセキュリティ機能を強化した
昨日から本日にかけて、米IBM、米コンパック社などのサイトが改竄されたコンパック社の改竄後のwebサイトには、改竄事件によく登場する
"Prime Suspectz"のメッセージと画像が残されていた。
米IBM社の改竄後のwebには、"hiking"の下記のようなメッセージが残されて
不正アクセスが相次ぐ中、以前Webサイトが改竄された企業がまたも不正アクセスを受けるという事件が発覚した。再び改竄を受けたのは、セガが運営する、ドリームキャスト向けページの一つと、インターフェース開発を行っているコグ・インターフェイスの2社。
セガは同
リクルート社が運営する情報サービス「キーマンズネット」で会員情報が第三者に閲覧可能になっていた。同サービスでは、3月15日に会員にメールと会員向webページで上記問題に関する顛末の告知を行っている。
キーマンズネットでは、会員ごとに個別のページが表示され
企業がマーケティングの手段のひとつとして、メールによるダイレクトメルやメールマガジンを自社で発行するケースが増加している。
株式会社デジオンは、電子署名法の施行に合わせ、インターネット上の盗聴、改竄、なりすましなどセキュリティ問題を解決する個人向け電子認証局「FreeCA」の試験運用を4月1日より開始する。FreeCAは、公開鍵暗号と複数の暗号方式を組み合わせ、インターネット上で誰も
凸版印刷株式会社は、仏ジェムプラス社製の認証ICカードソリューションキット「GemSAFE(ジェムセーフ)」の販売を4月より開始する。GemSAFEカードは、Internet ExplorerおよびNetscape Navigatorに対応し、秘密鍵/公開鍵のペア及び電子証明書をカード内に格納できる
株式会社サンモアテックは、以前より展開してきた電子透かしシステム「SysCoP(シスコップ)」の大幅な機能アップと、電子透かし技術を応用した新たな認証システムの販売を開始する。同システムは、今回のバージョンアップによって印刷物からも簡単に電子透かしを検出
有限会社先端技術研究所は、取り扱っているRainfinity社およびCheckPoint社製品のオンサイトでのインストレーションサービスの対応地域を全国に広げると発表した。これにより、ユーザーはもちろん販売代理店も、導入する場合でもかなりのスキルを要求される同製品を安
株式会社セキュアプロバイダは、企業・官公庁・研究教育団体等の組織間提携を推進するためのソリューション技術である「ASPコアベース(Application Service Provider Core-Base)」の開発に成功したと発表した。同技術により、アプリケーションやコンテンツを提供して
住商情報システム株式会社と株式会社帝国データバンク、日本チボリシステムズ株式会社の3社は、より快適で安全なBtoBに必要不可欠な「電子与信・認証・セキュリティ」に関するソリューションの提供で協業していくことを発表した。同ソリューションは、帝国データバンク
日本電気株式会社(NEC)は、強固なセキュリティ機能を有し、CATVやADSLなどの常時接続ブロードバンドインターネットに対応したワイヤレスLANおよびUSBアダプタ3機種を「WARPSTAR(ワープスター)」シリーズとして発売する。新製品はルータ「Aterm WL20R」とPCカード型
株式会社大塚商会グループは、ワイ・イー・データと共同で、4月施行の改正リサイクル法も見据えた、データ危機管理に関するビジネス展開の強化を図ることを発表した。具体的には、使用済みパソコンのハードディスクに残っているデータからの情報漏洩を防ぐ「データ消去
株式会社NTTデータと三菱電機株式会社は、ICカードと指紋認証技術を組み合わせた「指紋認証付きICカードリーダライター」と、これを用いた認証システムを開発した。同システムは、NTTデータのICカード技術と三菱電機のバイオメトリクス(指紋)認証技術を組み合わせた
大日本印刷株式会社は、ICカード次世代共通鍵暗号の有力な候補とされる「Rijndael(ラインドール)」を、同社オリジナルの高機能ICカード「DNP Standard-9」に国内で初めて搭載したと発表した。「Rijndael」は、ベルギーの暗号研究者が開発した共通鍵暗号で、米国政府