チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは5・6日に開催された「SecurityDays2015」にて、「Check Point Capsule Cloud」を出展した。
NTTドコモは法人向けのパケット通信を利用したトランシーバサービス「ドコモビジネストランシーバ」に、緊急地震速報の受信に対応した新端末を発表した。
Googleは9日(現地時間)、Android OSの最新バージョンAndroid 5.1の配信を開始した。紛失・盗難端末のロック機能や複数SIMの切り替えといった新機能が搭載された。
5日から6日にかけて、東京駅前にあるJPタワーにおいて、情報セキュリティ総合展示会&セミナー「SecurityDays2015」が開催された。
さくら情報システムは、CommVault Systems Japanが提供するデータ統合管理ツール「Simpana」を導入し、2015年4月末の予定で新しいリモートバックアップサービス「オンデマンドファイルバンク」を提供開始する。
トレンドマイクロは、同社の企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」のプラグイン製品「Trend Micro 情報漏えい対策オプション」が、「マイナンバー制度」の企業運用におけるセキュリティに対応すると発表した。
オフィス環境製品などを手がけるオカムラがセキュリティショー2015にて、多機能型セキュリティ収納システム「イー・ストレージ 2」(※正式には、「2」はローマ数字)シリーズを展示した。
監視用ネットワークカメラの高画質化に伴い、今まで以上にカメラに使うレンズはより高い性能と品質が求められるようになった。 富士フイルムはセキュリティショー2015のブースにて現行レンズのラインナップを展示した。
ホーチキは、セキュリティショー2015にて、大学や病院あるいは多棟型の集合住宅など、主に広大な面積に広がる施設に向けた「広域防災ネットワークシステム」を展示した。
セキュリティショー2015にて、ASK(アスク)は4Kモニターを使った64分割監視システムなどのNAS関連製品のデモ展示を行った。
スミッシングとはSMSとフィッシングを合わせた造語である。SMSを利用してマルウェア感染サイトに誘導したり、スパイウェアやボットアプリをインストール・実行させる攻撃だ。SMSを利用するため、ターゲットは主にスマートフォンやタブレットとなる。
トレンドマイクロは、「リテールテックJAPAN2015」で、POS端末のような組込機器や制御システム、特定用途端末特定用途端末向けのロックダウン(特定用途化)型ウイルス対策ソフト「Trend Micro Safe Lock」を出展した。
Facebookは9日、「Facebookを活用した災害対策と対応」ガイドを公開した。全30ページのPDFファイルが、サイトよりダウンロード可能だ。
ユニアデックスは、クラウド環境のアプリケーション認証を社内システムの認証基盤と連携できる、新時代のシングルサインオン製品「PingFederate」の提供を開始した。
セキュリティショー2015で「4K」と並ぶ注目キーワードといえば「フードディフェンス」があげられる。食の安心・安全はもとより、各種セキュリティシステムを導入することで作業の効率化、さらには生産性向上も期待できることから、注目している食品メーカーは少なくない。
パナソニックは「セキュリティショー2015」にて、「業務用SDカード」のラインアップを展示し、長時間・高画質の録画用途に向く、大容量128GBの製品を5月に発売することを明らかにした。
日本の映画会社やアニメーション制作会社は、どのようなセキュリティ対策を実施しているのか。国内で名作や古典とよばれるような作品を含め、多数のアニメーションを手掛けてきた老舗「東映アニメーション」に話を聞いた。
テクノルは、PCやスマートフォン、タブレット端末5台までの事業所・家庭向けフルクラウド型統合脅威管理アプライアンス「MR-5」の販売を開始した。
日本ラドウェアは、クラウド型DDoS攻撃対策サービス「DefensePipe」のサービス提供を開始した。
電通ブルーは5日、鍵穴のない南京錠「246 Padlock(ニーヨンロック パドロック)」の正式販売を、公式サイトにおいて開始した。あわせて「246 Padlock」を解錠する「246アプリ」も公開している。
三菱電機は「セキュリティショー2015」にて、映像に画像解析を行いビッグデータとしての活用が可能にするソリューションを参考出展した。この「画像分析ソリューション」は、監視カメラで撮影された映像に対して画像解析を行うというシステム。