A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス) | ScanNetSecurity
2021.09.28(火)

A10とRSAが提携、暗号化されたトラフィックから脅威を検出可能に(A10ネットワークス)

A10ネットワークスは、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。

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A10ネットワークス株式会社は5月13日、米A10 NetworksがEMCのセキュリティ部門であるRSAと、両社のユーザに提供するセキュリティ機能の向上を目的として提携したと発表した。米A10 Networksによる4月20日の発表の抄訳となるもの。RSAは、RSA Ready Technology Partner Programを通じて「A10 Thunder ADC」が持つSSLインサイト機能との相互運用性を検証した。この機能により、「RSA Security Analytics」はSSL通信の検査が可能になり、暗号化されたトラフィックに隠れたサイバー攻撃の脅威を発見できるようになる。

A10 Thunder ADCは、URLクラシフィケーションをはじめとするSSLインサイト機能を、ロードバランスソリューションとして提供する。これは業界初となるもの。さらに、高パフォーマンスのSSL検査ソリューションを提供することで、大企業における高速なSSLトラフィックの復号処理を実現する。ユーザはThunder ADCの導入によって、SSLトラフィックに不可欠な可視性を得ることでSSLによる死角をなくし、企業の保護を実現できるとしている。高度なサイバー攻撃を検出できるようになるだけでなく、負荷分散によってRSA Security Analyticsの拡張性も向上できるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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