株式会社日本計画研究所は、企業の不正アクセス対策に関するセミナーを4月21日に開催する。ネットワークセキュリティの脅威事例と最近の動向、企業の危機管理対策、セキュリティビジネスの分類と市場動向などについて講義を行う。講師は、株式会社エヌ・ティ・ティ エ
株式会社フォーバル クリエーティブは17日、株式会社ソフトボートと提携し、「WEBトレンド ファイアウォール2.0」を販売開始すると発表した。同製品は、ログに記録されたあらゆる情報を分析し、ファイアウォール、VPN、Proxyの使用状況、社内・社外のインターネットア
日新電機株式会社は、相次いで起こったWebサイトへの攻撃や不正アクセス禁止法の施行などを鑑み、企業の不正アクセス防止対策構築についてのセミナーを東京と大阪で開催する。期日と場所は、東京が4月26日、TEPIAホール、大阪が5月10日、梅田スカイルーム31F。セミナー
ネットワークセキュリティ・セミナー実行委員会は、アイネス、マイクロソフトの協賛を得て、緊急セキュリティ対策セミナーを4月24日に開催する。同セミナーは、ファイアウォール等を導入するといった対処療法ではなく、根本的なセキュリティ対策を日本で初めて講演する
日本ベリサイン株式会社は、米Bank of America社がベリサインのデジタル証明書を利用してIdentrus対応の公開鍵基盤(PKI)を構築したことを発表した。Identrusは、グローバルな金融機関の協議会によって設立された法人組織で、銀行が金融取引において信頼度の高い第三
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、低価格/短期間でのインターネット・ショップの構築を可能にする「HPクイック・マーチャント・ソリューション」の新バージョンを発表した。同製品は、日本HPの決済における経験やインターネット・ショップの経営コンサルティ
検索サイト「goo」上でフリーメールサービスを提供している株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通は、435会員のフリーメール設定情報が、69会員が発信したメール文中に混入したと正式に発表した。同社は事態が判明するとともに、速やかにシステム上の対応を行ない
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、米ネットワークアソシエイツ社が、ブリティッシュテレコミュニケーションズ公開有限責任会社のeビジネスコンサルティングおよびインテグレーション部門であるシンテグラ社と提携したと発表した。シンテグラ社は、全社規模でE
情報処理振興事業協会(IPA)は、3月のコンピュータウイルスの発見届出状況をまとめた。3月の発見届出数は490件で、届出を受理するようになってから月間で最大の届出件数となった。ウイルスの種類は32種類。一番届出の多かったのは「W32/PrettyPark」の101件(先月37件
NEC(日本電気株式会社)は、NTTコミュニケーションウェア株式会社(NTTコムウェア)と業務提携し、企業内ネットワークへの不正なアクセスや侵入を防ぐセキュリティ・ソリューションサービス「ファイアウォール遠隔監視サービス」を開始した。同サービスは、ファイアウ
米アクセント・テクノロジー社は、同社のVPN(仮想私設回線)ソリューション「PowerVPNR」がInfoWorldマガジン誌の最新号で最高スコアの最優秀(Excellent)を獲得したことを発表した。同ソリューションは2つのVPN製品、PowerVPNサーバとRaptorMobileを統合したもので
電子商取引実証推進協議会(ECOM)は、一般消費者を対象にECを行なう事業者向けのガイドライン「事業者−消費者間の電子商取引に関する運用ガイドライン(ECOM消費者取引ガイドライン)」の改訂を行ない、報告書にまとめた。 5月中に一般公開する予定。同ガイドライン
株式会社シー・エス・イーは4月3日、新種ウイルス「BAT911」2種に対応した、ウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus」用緊急定義ファイルを発表した。同社サイトからダウンロード可能。「BAT911(別名BAT.Chode.Worm)」は、バッチファイル型ワームで、多数のバッチフ
株式会社フォーバルクリエーティブは、米ソニックウォール社が開発した低価格・小型のファイアウォール装置「SonicWALL XPRS」を4月13日より販売する。この製品は、中小企業などで35,000台の導入実績をもつ、「SonicWALLDMZ」の内部処理速度を向上させ、100bps転送が可
株式会社フォーバルクリエーティブは13日、同日に発足した日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)に設立準備および理事企業として参加することを発表した。同協会には70社以上のネットワーク・セキュリティ・ベンダーやサービス・プロバイダ関連の企業が参加してい
RSAセキュリティ、オン・ザ・エッヂ、バガボンドの3社が共同運営しているセキュリティポータルサイト「ネット・セキュリティ」に、セキュリティ資料を販売するメニューが追加された。 現在、このメニューには、大塚商会が紹介が販売する「Information Security Poli
米エフ・セキュア社は、同社のファイアウォール用アンチ・ウイルス製品が、モバイル通信ならびにモバイル・ベースのサービスを提供している米ソネラ社の新しいウイルスプロテクションサービスに採用されたと発表した。同サービスは、ウイルスが企業のシステム内に進入
米RSA Security社は、同社のPKIシステム管理製品「RSA Keon」が、ITマネージメント専門のコンサルタント・ファーム、Druid Group PLC社のWebによる顧客向けサービス「Druidserve」に採用されたと発表した。Druidserveは、Webにより顧客との密接な関係を構築するツール
米RSA Security社は6日、インタラクティブTV用ソフトを開発するLiberate TechnologiesへRSA BSAFEをライセンスしたと発表した。RSA BSAFEを導入することで、インターネットや標準ベースのインタラクティブTV用プラットフォームにおけるプライバシーとセキュリティを強
米RSA Security社は10日、ルフトハンザドイツ航空が運行情報と乗務員スケジュールを管理する社員専用Webにアクセスするユーザ認証にRSA SecurIDを採用したと発表した。これは、ルフトハンザの客室乗務員が同Webのオンライン運行管理システム「Lufthansa Crew Remote A
米RSA Security社は、ドイツのミュンヘンで開催されている「RSA Conference 2000」で、「ワイアレス開発センター(Wireless Development Cetner)」開設を発表した。この開発センターは、スウェーデンのストックホルムに開設されたもので、今後拡大が予想されるワイア
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