2017年10月の記事(2 ページ目) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

2017年10月の記事一覧(2 ページ目)

オークション目的で複製データをアップロード、またも「スピードラーニング」(ACCS) 画像
インシデント・情報漏えい

オークション目的で複製データをアップロード、またも「スピードラーニング」(ACCS)

ACCSによると、埼玉県川越警察署は、権利者に無断で複製した著作物データをインターネット上の大容量ファイル転送サーバにアップロードしていた奄美大島の男性を、著作権法違反で送致した。

脆弱性対策情報は前年同期比で倍以上、日頃からの情報収集を呼びかけ(IPA) 画像
脅威動向

脆弱性対策情報は前年同期比で倍以上、日頃からの情報収集を呼びかけ(IPA)

IPAは、2017年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。

ジャストシステム「楽々はがき」などに任意のコードを実行される脆弱性(JVN) 画像
セキュリティホール・脆弱性

ジャストシステム「楽々はがき」などに任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムが提供するソフトウェア「楽々はがき」および「楽々はがき セレクト for 一太郎」にメモリ破壊の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

2017年第3四半期はダウンローダーの検出が急増、前四半期の約31倍に(IPA) 画像
脅威動向

2017年第3四半期はダウンローダーの検出が急増、前四半期の約31倍に(IPA)

IPAは、2017年第3四半期(7月~9月)における「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談状況」を発表した。

企業向けクラウドセキュリティ市場、2016年の80億円から2021年には208億円(IDC Japan) 画像
業界動向

企業向けクラウドセキュリティ市場、2016年の80億円から2021年には208億円(IDC Japan)

IDC Japan株式会社は、国内クラウドセキュリティ市場の2017年~2021年の予測を発表した。

Apple IDの不正使用があったとし、セキュリティ質問再設定のリンクに誘導(フィッシング対策協議会) 画像
脅威動向

Apple IDの不正使用があったとし、セキュリティ質問再設定のリンクに誘導(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。

初回の問い合わせが無償のインシデントレスポンス対応窓口を開設(マクニカネットワークス) 画像
新製品・新サービス

初回の問い合わせが無償のインシデントレスポンス対応窓口を開設(マクニカネットワークス)

マクニカネットワークスは、企業でセキュリティインシデントが発生した際の対応サービス「Mpression Incident Handling Service」の提供を開始した。

コミュニティサイトの被害に遭った子どもの9割以上がフィルタリングを利用せず(警察庁) 画像
調査・ホワイトペーパー

コミュニティサイトの被害に遭った子どもの9割以上がフィルタリングを利用せず(警察庁)

 コミュニティサイトを通じて事犯の被害に遭った18歳未満の子どもは、平成29年上半期に919人と過去最多となったことが、警察庁が10月19日に発表した資料により明らかになった。被害者の9割以上がフィルタリングを利用していなかったという。

文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」策定のポイント(ALSI) 画像
調査・ホワイトペーパー

文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」策定のポイント(ALSI)

 アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、10月18日に文部科学省による「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が発表されたことを受け、「ガイドライン」策定のポイントと情報セキュリティ対策の今後の展望についてWebサイトに情報を掲載した。

総務省の「自治体情報システム強靱性向上」、その成果と新たな課題 画像
セミナー・イベント

総務省の「自治体情報システム強靱性向上」、その成果と新たな課題

9月28日、Security Week Tokyo 2017で「情報セキュリティ強靭化で自治体のメール対策はどう変わったか」というセッションが開催された。この施策により自治体ネットワークやマイナンバーシステムのセグメント分離などが行われたが、メール対策でいくつかの課題も指摘された。

工藤伸治のセキュリティ事件簿 シーズン 7 「アリバイの通信密室」 第7回 「三人の容疑者」 画像
フィクション

工藤伸治のセキュリティ事件簿 シーズン 7 「アリバイの通信密室」 第7回 「三人の容疑者」

売上のごまかしは長期間にわたっているようだから、隠した売上は億を超えるだろう。それがどこにあるのかは気になる。

米Intertrust社と提携、スマートフォンアプリのセキュリティ分野に参入(兼松) 画像
業界動向

米Intertrust社と提携、スマートフォンアプリのセキュリティ分野に参入(兼松)

兼松は、米インタートラスト社と、スマートフォンアプリを保護するセキュリティソリューションの日本市場でのマーケティング・販売に関する業務提携について合意したと発表した。

サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ) 画像
新製品・新サービス

サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ)

IIJは、タイムリーなセキュリティ情報を発信するサイト「wizSafe Security Signal(ウィズセーフセキュリティシグナル)」をり開設した。

PCのWebカメラで覗き見される脅威は知りつつも、物理的対策は4割に満たず(Avast) 画像
調査・ホワイトペーパー

PCのWebカメラで覗き見される脅威は知りつつも、物理的対策は4割に満たず(Avast)

Avastは、PCのWebカメラに関する意識調査の結果を発表した。

「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術) 画像
脅威動向

「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

NTTデータ先端技術は、緊急レポート「KRACKs(key reinstallation attacks:鍵再インストール攻撃)について」を発表した。

なりすまし対策を強化し写真や動画を使った不正ログインも防ぐ顔認証AIエンジン(NEC) 画像
新製品・新サービス

なりすまし対策を強化し写真や動画を使った不正ログインも防ぐ顔認証AIエンジン(NEC)

NECでは、高い精度を誇る顔認証AIエンジン「NeoFace」を採用した商品やサービスに注力している。17日には、クラウドに対応した「NeoFace Cloud」の提供を開始した。本稿では、プレス向けに行われた説明会の模様をお伝えする。

子どもたちが怪しいサイトやアプリを見抜けるよう啓発教材を共同開発(カスペルスキー、静岡大学) 画像
新製品・新サービス

子どもたちが怪しいサイトやアプリを見抜けるよう啓発教材を共同開発(カスペルスキー、静岡大学)

 情報セキュリティーソリューションを提供するカスペルスキーと静岡大学は、おもに中学生を対象とした情報セキュリティー啓発教材「ネットの『あやしい』を見きわめよう」の無償ダウンロード提供を10月18日より開始した。Webサイトからダウンロードして利用できる。

WPA2の新たな脆弱性への攻撃KRACK、暗号化技術の根底にある欠陥(The Register) 画像
TheRegister

WPA2の新たな脆弱性への攻撃KRACK、暗号化技術の根底にある欠陥(The Register)

このセキュリティ・ホールは、ソフトウェアの開発時の手違いと言うよりはむしろ、最新世代の無線通信ネットワークで使われている暗号化技術の持つ根本的な脆弱性に由来するものだ、と語った。

IT統合管理ソフトウェア「AssetView」の新版、ランサムウェア対策など搭載(ハンモック) 画像
新製品・新サービス

IT統合管理ソフトウェア「AssetView」の新版、ランサムウェア対策など搭載(ハンモック)

ハンモックは、IT統合管理ソフトウェア「AssetView(アセットビュー)」の新バージョン、Ver.9.3 をリリースしたと発表した。

「Oracle Java SE」に複数の脆弱性、悪用されるとリモートコード実行も (JPCERT/CC) 画像
セキュリティホール・脆弱性

「Oracle Java SE」に複数の脆弱性、悪用されるとリモートコード実行も (JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「2017年 10月 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表した。

企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第2回「今求められるSOC、CSIRTの姿とは~世界の攻撃者をOMOTENASHIしないために~」について語る 画像
セミナー・イベント

企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第2回「今求められるSOC、CSIRTの姿とは~世界の攻撃者をOMOTENASHIしないために~」について語る

サイバー攻撃はよりボーダーレスに、グローバルに展開されています。このような攻撃に対応できる組織になるためにはどうするか。 組織の機能役割を解説し、成熟度の観点や共有情報の活用方針について考えます。

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×