Havexは、ICS(Industrial Control System:産業制御システム)を狙ったマルウェアであるが、その目的や背景などがはっきりせず、さまざまな機関が調査・解析を行っているところだ。
IIJは、マルウェアを検知・解析する「IIJマルウェア解析ソリューション」の提供を開始した。
Tor プロジェクトのメンバー Roger Dingledine は、ネットワーク上の悪者として、その出口ノードにフラグを立てた。だが、そのことは、100 以上の出口ノードから「模倣した攻撃」が行われるのを実質的に防ぐ措置ではない。
ウォッチガードは、富士通エフサスとセキュリティゲートウェイ分野での協業を発表した。
日立システムズは、ハイブリッドクラウド環境の業務システムに社外からセキュアに接続・利用できるマルチデバイス対応の「SHIELD セキュリティゲートサービス」の提供を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、drchrono社が提供する電子医療記録(Electronic Health Record:EHR)用のWebアプリケーションに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品の新バージョン「Trend Micro Deep Security 9.5」を2015年1月7日より受注開始すると発表した。
佐賀県の佐賀南ロータリークラブは、創立30周年記念事業として防犯カメラ12台を佐賀市に寄贈した。カメラは同市中心繁華街に設置され、すでに稼動が開始されている。
防犯カメラというくくりで、ここ数年で非常に増えてきたのがネットワークカメラ。今回はこのネットワークカメラとそのシステムを紹介する。
文部科学省は10月28日、全国の公立学校を対象に津波対策の状況を調査し、結果を取りまとめて公表した。津波による浸水が想定される学校は全国に2,860校あり、そのうち施設整備の安全対策について検討中がまだ4割あった。
東京都青少年問題協議会は、青少年をネット依存から守るためのシンポジウム「STOPネット依存! 青少年をネット依存から守るために」を11月23日、東京都庁 都民ホールで開催。保護者、教育関係者などに参加を呼びかけている。
「SOCとCSIRTはどう付き合うべきかという中で、お互いに協力し合える部分(ハイブリットの部分)について、主に考えていきたいですね。」
「勤務時間外の我々は、『友人、隣人、あるいはお客』と見なされている人々である。急激に魂を失うことはない。私のスタッフたちは、普通とは違った(並外れた)仕事をしている普通の人々だ」と彼は語った。
ソリトンは、セキュリティ機能を強化した高速リモートコントロール製品「Soliton SecureDesktop(SSD)」を10月29日より販売開始すると発表した。
デジタルアーツは、情報漏えい防止と内部統制を推進する企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」において、ファイア・アイのWebセキュリティ「NX/CM」シリーズとの連携オプションの試用版を12月中に提供開始する。
IDC Japanは、2013年の国内モバイルセキュリティ市場規模実績と予測を発表した。これによると、2013年の同市場規模は58億円で、前年比成長率は25.8%であった。
トレンドマイクロは、PlayStation 4(PS4)に対応したWebセキュリティサービスを同日よりPlayStation Storeで提供開始した。
兵庫県の井戸敏三知事は、女児殺害事件後の県議会での質疑の際に、現在の防犯カメラ助成施策を更に拡充する方針を明らかにしている。
不正商品対策協議会(ACA)は27日、不正商品撲滅キャンペーン“許さない!偽ブランド・海賊版・違法ダウンロード「ほんと?ホント!フェアin東京」”を、11月9日に秋葉原で開催することを発表した。
警視庁刑事部がtwitterを使って行う公開捜査が成果を上げている。これは事件現場の防犯カメラの映像をtwitterで公開し、一般市民から広く情報を募るというものだ。
「インシデント対応するにはデータ保全が必要」ということを適切に理解してもらいたいと思い、このセッションを組み立てました。 適切に行われないと、 どのような問題が発生するのかをいくつかのケースを例に挙げて紹介しようと思っています。
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