ScanNetSecurityの編集会議は毎回、スイーツやカフェの名店で、アフタヌーンティーをたしなみながら行われており「Scan茶会」と呼ばれています。今回はブルガリ イル・バールで行いました。
大西洋ファイバーケーブル通信の傍受や、Belgacom のシステムのハッキングに関する Snowden の暴露にも関わらず、その聴衆は、「いかに GCHQ のスタッフが厳格な規制制度の範囲内で活動しているのか」についても話を聞くこととなった。
LTD DevelSoftware が提供する iOS アプリ「File Manager」には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
EMCジャパンは、企業のあらゆるITデータを活用しサイバー攻撃の検知能力と脅威の可視性を高めて、SOCの機能的な運用を支援する「RSA Advanced SOCソリューション」の提供を開始した。
BSAによると、宇都宮地方検察庁栃木支部が10月20日、クラックツールを提供した静岡県内の男性を不正競争防止法違反で起訴した。
IPAおよびJPCERT/CCは、QNAP Systemsが提供するTurbo NAS用のOS「QNAP QTS」にOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、「個人パソコンユーザの脆弱性に関する実態調査 2014」の結果を発表した。
エンカレッジ・テクノロジは28日、システム管理者・ 作業者の不正行為による情報漏えいの防止・早期発見に特化した情報漏えい対策ソリューションを、11月から提供することを発表した。
国立感染症研究所によると、エボラ出血熱はエボラウイルスによる急性熱性疾患であり、血液や体液との接触により人から人へ感染が拡大し、多数の死者を出す流行を起こすという。日本の学校保健安全法では、感染した児童生徒は治癒するまで出席停止となっている。
「今、なにをやってたのか教えてもらえるかな?」工藤は山内をじっと見つめた。「山内さん、工藤さんに依頼することは社長からの指示でもあるので、ここはご協力願います」片山が言うと、山内は無言でうなずいた。
今回は中小規模の店舗における防犯システムについて紹介しよう。営業形態や扱う商品によって最適な防犯システムは異なるのがポイントだ。
日本学生支援機構(JASSO)は、大学の教育関係者などを対象としたセミナー「悪質商法の被害の現状と対策」を2015年1月27日、東京国際交流館「プラザ平成」(江東区青海)で開催する。参加は無料、事前申込制。
「まず、「リスト型攻撃」について、ソフトバンク・テクノロジーの辻伸弘さんにお話しいただきます。「リスト型攻撃は知っているよ」という方も多いかもしれませんが、辻さんはさまざまなリスト型攻撃を調査していまして、想像もつかないような世界の話を期待しています。」
その著者は、彼らの研究を「一定のノイズ率に耐え、暗号鍵の量の線形的な抽出を可能とする、『デバイスから切り離された、完全な量子鍵配送のセキュリティ証明』として初の研究」と呼んでいる。
MOTEXは、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を始動したと発表した。本プロジェクトは、企業の情報漏えいを「他人ごと」でなく「自分ごと化」し、その解決、防止に貢献していく目的で発足したもの。
IPAは、「情報セキュリティ対策ベンチマーク」の診断の基礎データを最新のデータに入れ替え、バージョン4.3として新たにサービスを開始したと発表した。
一般的な防犯カメラは有線式だが、中には記録装置までの配線が不要なワイヤレスタイプ(無線式)も存在する。配線が不要で、工事の手間がかからないのが利点だ。
気象庁(福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)は24日、九州の火山群「霧島山」(きりしまやま)について、噴火警報(火口周辺)を発表した。
CODE BLUE の可能性について、CODE BLUE 事務局の篠田佳奈氏(以下敬称略)と、株式会社カスペルスキーの川合林太郎氏(以下敬称略)に話を聞いた。
マイクロソフトは10月23日と24日の両日、ザ・プリンスパークタワー東京において、「The Microsoft Conference 2014」を開催した。引き続き、日本マイクロソフト代表執行役社長、樋口泰行氏による基調講演の模様(後編)をお伝えする。
サイトによれば「トルコで唯一のハッカー国際会議」であり、非営利団体による、セールスピッチを排除した、純粋に技術に特化した会議であると述べています。特徴は、普段報道以外でふれることの少ない「中東のセキュリティ情勢」に触れられる点でしょうか。
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