LINEは27日、スマホアプリ「LINE」のアカウント引き継ぎ方法について、現在の「PINコード」方式に替わる新方法を2月上旬に導入することを発表した。PINコードは不要になる。
FULLERとKDDIが、子どもの安全なスマートフォン利用推進を目的とした子ども向けスマホサポートサービスを共同開発した。FULLERがベース開発したスマホ利用管理アプリ「スマホスピタル for Family」を、KDDIの子ども向け端末「miraie」へ提供するという。
昨今、監視カメラ・セキュリティ業界で大きな関心を集めているのが、日本のものを含めた世界中のネットワークカメラ映像を閲覧できてしまう海外Webサイトの存在。
2015年はサイバーセキュリティ元年だったそうだ。2005年が内部セキュリティ元年で、2013年は制御システムセキュリティ元年、2014年はPOS脅威元年だったとさ。営業トークの元年が毎年叫ばれるってことは業界が成長期にあるって意識高い系の解釈をしておこう。
「市場は進化を続けているが、成功の鍵は変化していない。報奨金プログラムを成功させたいなら、あなたは適切な報酬で、正しい研究者を惹きつけなければならない」
シーイーシーは、標的型サイバー攻撃のセキュリティ監視センター「CEC SOC」を開設し、2月1日よりサービスを提供開始すると発表した。
ジェムアルトは、決済データのセキュリティに関する独自調査の結果を発表した。
NTT.Comは、総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」のマネージドセキュリティサービス運用基盤において、企業ICT環境へのサイバー攻撃に対する人工知能の検知・分析力を大幅に強化すると発表した。
警察庁は、2015年の特殊詐欺認知・検挙状況等について発表した。発表によると、2015年における特殊詐欺の認知件数は13,828件で、前年比で436件(3.3%)の増加、被害総額は476.8億円で同88.7億円の減少(-15.7%)となった。
東京電力は1月28日、同社カスタマーサービス・カンパニー執務室内において個人情報を記録したUSBメモリを紛失したと発表した。
2015年に配信した全海外翻訳記事が ScanNetSecurity PREMIUM MEMBERS 向けに Web 配信されましたので、これを記念して、ScanNetSecurity PREMIUM MEMBERS ご登録の際にご利用いただける 500 円値引き クーポンを発行いたしました。
今回は、2015 年に ScanNetSecurity が配信した UK の IT ニュース誌 The Register 誌特約による翻訳記事をすべてサルベージ完了しましたことをお知らせいたします。
兵庫県伊丹市は24日、南海トラフ巨大地震の発生に備え、全市民が参加して市の防災力を強化することを目標にした「20万人市民 いたみまるごと防災訓練」を開催した。
通常ならば、金庫室にアクセスするためのマスターパスワードが公式のウェブサイト以外のあらゆるウェブサイト上で入力された場合、LastPass は警告を発する。攻撃者は、その警告の表示をブロックすることができた。
シマンテックは、クリックを必要とせずに、訪問者を勝手にアダルトサイトに「登録」させてしまうWebサイトが登場したと、同社ブログで発表した。
NECは、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援する「サイバーセキュリティ・ファクトリー」をシンガポールに開設し、グローバルなセキュリティ監視ネットワークを強化したと発表した。
PFUは、ネットワークセキュリティを強化する新サービス「標的型サイバー攻撃対策支援サービス」を提供開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、KDDIが提供する無線LANルータ「HOME SPOT CUBE」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ソースネクストは日本ケーブルテレビ連盟に加盟するケーブルテレビ会社2局に、「スマートフォンセキュリティ」および「子供/青少年安心パック」を、28日から月定額で提供することを発表した。
これまでにも、高解像度レンズを用いて、かなりの距離を隔てて撮影された(鍵の)写真から、その鍵を複製できることが示されている。このアプリケーションは、そのような的を絞った先進的な攻撃を行う際に有効だ。
IPAは、「サイバー情報共有イニシアティブ」(J-CSIP)において、去る12月1日に新設した自動車業界SIGを正式に運用開始したと発表した。