Oracleは2月15日、Java SEおよびJava for Businessに対する定例の「Critical Patch Update(CPU)」、および「Java 6 Update 24」を公開した。今回のCPUでは21件の脆弱性が解消されている。このうち8件はCVSSによるリスクスコアが最高の10.0となっており、脆弱性の深刻度
株式会社日立製作所ソフトウェア事業部は2月7日、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS11-002:Hitachi Tuning Manager Softwareにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」を公開した。これは、同製品の「Windows Server 2003 6.0.0?6.4.0-01、7.0.0
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、SCADA Engineが提供する「SCADA Engine BACnet OPC Client」に、.csvファイルの解析処理に起因するバッファオーバーフロー
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、「IntelliCom NetBiter NB100」および「NB200プラットフォーム」上で動作する製品にディレクトリトラバーサルを含む複数の
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月28日、ISCが提供する「DHCPv6サーバ」にDoS攻撃を受ける脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
マイクロソフト株式会社は1月29日、セキュリティ アドバイザリ「MHTMLの脆弱性により、情報漏えいが起こる(2501696)」を公開した。この脆弱性は、Microsoft Windowsのサポートされているすべてのエディションに存在する。MHTMLが文書内のコンテンツブロックのMIME形式
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月27日、安全なアプリケーション開発技法を幅広く学習できる国内初の対話型ツール「AppGoat」を開発したと発表した。同日よりベクターのWebサイト、1月28日からIPAのWebサイトにて公開される。AppGoatは、IPAが運営している脆弱
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月26日、MODx CMS Projectが提供する、Webサイトの作成に使われるコンテンツ管理システム(CMS)である「MODx Evolution」にSQLインジェクションの脆弱性が確認されたとして、注意喚起を発表した。
1.概要
Microsoft Internet Information Services (IIS) の FTP サーバには、Telnet IAC データを含む不正な FTP リクエストを処理した場合に、ヒープオーバーフローが発生する脆弱性が報告されました。リモートの第三者に悪用された場合、FTP サーバを不正に停止される
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月21日、Cisco Systemsが提供するルータ「Cisco Linksys WRT54GC」にバッファオーバーフローの脆弱性が確認されたと「Japan Vulne
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月21日、Lunascapeが提供するWebブラウザ「Lunascape」に意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerabi
トレンドマイクロ株式会社は1月20日、同社の企業向け統合セキュリティ管理製品「Trend Micro Control Manager(Control Manager)」において、リモートからコードを実行される脆弱性が確認されたと発表した。この脆弱性はControl Manager 5.0および5.5が使用するモジュー
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月18日、Rocomotionが提供する電子掲示板ソフトウェア「P board」など複数の製品にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が
1.概要
Exim に、電子メールメッセージのロギング処理に起因して string_vformat() 関数でバッファオーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が報告されました。
リモートの第三者に利用された場合、システム上で不正な操作を実行される可
能性があります。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月18日、複数のRuby環境の管理を行うためのコマンドラインツール「Ruby Version Manager」にエスケープシーケンスインジェクション
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月14日、Googleが提供するWebブラウザ「Google Chrome」に複数の脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、WEBインベンターが提供するデジタルコンテンツ用のショッピングシステム「Contents-Mall」に管理者パスワードの取扱いに関
1.概要
Java Runtime Environment (JRE) に同梱される Java Web Start に、サンドボックスによるセキュリティ制限を回避されてしまう脆弱性が報告されました。