マルウェア対策ソフトに特権が昇格される脆弱性、更新により解消(マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.15(金)

マルウェア対策ソフトに特権が昇格される脆弱性、更新により解消(マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

マイクロソフト株式会社は2月24日、セキュリティ アドバイザリ「Microsoft Malware Protection Engineの脆弱性により、特権が昇格される(2491888)」を公開した。この脆弱性は、Windows Live OneCare、Microsoft Security Essentials、Microsoft Windows Defender、Microsoft Forefront Client Security、Microsoft Forefront Endpoint Protection 2010、Microsoft 悪意のあるソフトウェアの削除ツールが影響を受けるもの。更新プログラムにより脆弱性が解消されるため、常にソフトを最新に保つよう呼びかけている。

この脆弱性により、有効なログオン資格情報を持つ攻撃者が特別に細工したレジストリキーを作成した後に、Microsoft Malware Protection Engineがシステムをスキャンした場合、特権が昇格する可能性がある。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、ローカルシステムアカウントと同じユーザ権限が取得される可能性がある。ただし、この脆弱性が匿名ユーザにより悪用されることはないとしている。なお、この問題には「CVE-2011-0037」が割り振られている。
(吉澤亨史)

http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/2491888.mspx
《ScanNetSecurity》

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