株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は3月17日、Windows Vista/7におけるISATAPルータ自動発見方式の脆弱性についての文書を発表した。本文書では、IPv6普及促進のための技術のひとつである「ISATAP(Intra-Site Automatic Tunnel Addressing Protocol)」について、
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月16日、MITが提供するKerberos認証を行うためのソフトウェア「MIT Kerberos 5」にdouble freeの脆弱性が存在すると「Japan Vulne
1.概要 Android には、同梱される Web ブラウザを介して、Android 端末の特定のファイルに不正アクセスされる脆弱性が報告されました。悪質な JavaScript を含む Web ページを閲覧した場合に、リモートの第三者により、Android 端末または SD カードに保存されたファイル
アドビは3月14日(米国時間)、「Adobe Flash Player」および「Adobe Reader」「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ「APSA11-01」を公開した。これによると、Windows、Mac、Linux、Solaris向けの「Adobe Flash Player 10.2.152.33およびそれ以前」(Adobe Flash Playe
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月14日、e107.orgが提供するコンテンツ管理システム(CMS)である「e107」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在す
株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は3月9日、ウイルス対策ソフトおよび仮想CD/DVDドライブ作成ソフトにおいて脆弱性を発見したと発表した。これらの脆弱性は、同社の沖縄研究開発チームが発見したもの。ともに一般で広く利用されているソフトウェアであると
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月8日、「STARTTLS」の実装に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した「STARTTLS」は、メール送受信の
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月4日、IBM Lotus製品群にDoS攻撃を受ける脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表したなお、IBM WebSpher
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月24日、「IBM WebSphere Portal Server」の入力値の検証に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は2月23日、BIND 9.7.xの脆弱性を悪用するDoS攻撃について緊急情報を発表した。これは、BIND 9.7.1から9.7.2-P3までのバージョンに実装上の不具合があり、ゾーン情報の更新に差分転送(IXFR)またはDynamic Update機能を使用して
マイクロソフト株式会社は2月24日、セキュリティ アドバイザリ「Microsoft Malware Protection Engineの脆弱性により、特権が昇格される(2491888)」を公開した。この脆弱性は、Windows Live OneCare、Microsoft Security Essentials、Microsoft Windows Defender、Mic
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月21日、Webコンテンツ管理システムの「PivotX」に、第三者によってパスワードを変更される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerabil
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月17日、「Microsoft Windows Server 2003」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月16日、F-Secure Corporationが提供する、ネットワーク上に設置するウイルス対策製品「F-Secure アンチウイルスLinuxゲートウェイ
Oracleは2月15日、Java SEおよびJava for Businessに対する定例の「Critical Patch Update(CPU)」、および「Java 6 Update 24」を公開した。今回のCPUでは21件の脆弱性が解消されている。このうち8件はCVSSによるリスクスコアが最高の10.0となっており、脆弱性の深刻度
株式会社日立製作所ソフトウェア事業部は2月7日、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS11-002:Hitachi Tuning Manager Softwareにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」を公開した。これは、同製品の「Windows Server 2003 6.0.0?6.4.0-01、7.0.0
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、SCADA Engineが提供する「SCADA Engine BACnet OPC Client」に、.csvファイルの解析処理に起因するバッファオーバーフロー
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、「IntelliCom NetBiter NB100」および「NB200プラットフォーム」上で動作する製品にディレクトリトラバーサルを含む複数の
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月28日、ISCが提供する「DHCPv6サーバ」にDoS攻撃を受ける脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
マイクロソフト株式会社は1月29日、セキュリティ アドバイザリ「MHTMLの脆弱性により、情報漏えいが起こる(2501696)」を公開した。この脆弱性は、Microsoft Windowsのサポートされているすべてのエディションに存在する。MHTMLが文書内のコンテンツブロックのMIME形式
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月27日、安全なアプリケーション開発技法を幅広く学習できる国内初の対話型ツール「AppGoat」を開発したと発表した。同日よりベクターのWebサイト、1月28日からIPAのWebサイトにて公開される。AppGoatは、IPAが運営している脆弱
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