警察庁は、「複数の IoT 機器等の脆弱性を悪用したアクセスの観測等について」とする注意喚起を「@police」において公開した。
株式会社アズジェントは4月22日、同社の販売する Karamba Security 社の XGuard がバージョンアップし、新たにハイパーバイザー、Docker などのコンテナアプリケーションに対応したと発表した。
NECは、企業のDXを実現するセキュアなシステム構築に向けて、IoTデバイスの真正性を確保するセキュリティサービスを7月より販売開始すると発表した。
ゼットスケーラーは、米Zscaler社による年次IoTレポート(2版目)「IoT Devices in the Enterprise 2020(2020年エンタープライズIoTデバイス:台頭するシャドーIoTの脅威」を発表した。
NECは、IT/IoTセキュリティ人材育成プログラムの開発事業を厚生労働省から受託し、JAIST、CRICとともに同教育プログラムを開発したと発表した。
マクニカネットワークスはForescoutと、Forescoutが取り扱う全ソリューションの販売を行う代理店として契約したと発表した。
ゼロゼロワンは、IoT機器の情報を可視化する純国産のSaaS型検索エンジン「Karma(カルマ)」β版の提供を開始したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ぷらっとホームが提供するインテリジェントIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JSSECの利用部会は、「IoTセキュリティチェックシート 第2.1版」およびPR部会 調査分析WGと連携して実施した、IoT機器利用におけるアンケート調査の結果を公開した。
NICTは、「NICTER観測レポート2019」を発表した。
ファイア・アイは、「FireEye Cyber Physical Threat Intelligence」サブスクリプションサービスを国内で提供開始したと発表した。
エフセキュアは、F-Secureがシングルボードコンピュータ「USB Armory」の第2世代製品となる「USB Armory Mk II」をリリースしたと発表した。
警察庁は、「複数のIoT機器等の脆弱性を標的としたアクセスの増加等について」とする注意喚起を「@police」において公開した。
総務省、NICT、ICT-ISACは、「NOTICE」ならびにNICTのNICTERプロジェクトによりマルウェアに感染していることが検知された機器の利用者への注意喚起を行う取り組みの実施状況について発表した。
ネットワンパートナーズは、イスラエルのSCADAfence社とValue Added Distributor契約を締結したと発表した。
アバストは、アバスト脅威研究所の情報収集・分析に基づいて、2020年のセキュリティ動向をまとめた「2020年版脅威予測レポート」を発表した。
MSYSは、IoTデバイスやモバイルアプリで使用されている業界標準プロトコル「TLS」に対応したホワイトボックス暗号方式の暗号鍵保護ソフトウェアの提供を開始する。
ITRは、国内のIoTデバイス管理市場規模推移および予測を発表した。
AWSは、ホワイトペーパー「AWSによるIoT(モノのインターネット)のセキュリティ保護」を発行したとブログで発表した。
トレンドマイクロは、ロシア語・英語圏などのアンダーグラウンド市場に関して行った「IoT関連のアンダーグラウンドビジネス概況」に関する調査結果の概要を公開した。
NECは、さまざまなIoTシステムを構成する機器において、プログラム改ざん検知機能を組み込むソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知 開発キット」を11月1日から提供開始する。
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