「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」を策定(総務省) | ScanNetSecurity
2022.05.22(日)

「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」を策定(総務省)

総務省は、「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020(案)」に対する意見募集の結果および「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」を公表した。

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総務省は7月17日、「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020(案)」に対する意見募集の結果および「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」を公表した。同省のサイバーセキュリティタスクフォースでは、2017年10月に、IoTに関するセキュリティ対策の総合的な推進に向けて取り組むべき課題を整理した「IoTセキュリティ総合対策」を取りまとめ、2019年8月にはその改定版として「IoT・5Gセキュリティ総合対策」を取りまとめている。

その後、「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020(案)」をまとめ、2020年6月6日から同年6月25日までの間に意見募集を行い、提出された23件の意見を踏まえて検討し、今回「IoT・5Gセキュリティ総合対策2020」を策定した。改定に当たっては、COVID-19への対応を受けたセキュリティ対策の推進や、5Gの本格開始に伴うセキュリティ対策の強化、サイバー攻撃に対する電気通信事業者のアクティブな対策の実現、日本のサイバーセキュリティ情報の収集・分析能力の向上に向けた産学官連携の加速を主要な政策課題に挙げた。

具体的な施策では、IoT、5G、クラウドサービス、スマートシティ、無線LANのセキュリティ対策、トラストサービスの制度化と普及促進など10項目を挙げている。また横断的施策として、研究開発の推進、人材育成・普及啓発の推進、国際連携の推進、情報共有・情報開示の促進を挙げている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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