機械学習とAIで工場IoTの可視化と異常の予兆検知、対応策を提示(ネットワンパートナーズ) | ScanNetSecurity
2020.02.25(火)

機械学習とAIで工場IoTの可視化と異常の予兆検知、対応策を提示(ネットワンパートナーズ)

ネットワンパートナーズは、イスラエルのSCADAfence社とValue Added Distributor契約を締結したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ネットワンパートナーズ株式会社は1月17日、イスラエルのSCADAfence社とValue Added Distributor契約を締結したと発表した。これによりネットワンパートナーズは、工場IoTに特化したサイバーセキュリティソフトウェア「SCADAfence Platform」、および同製品を活用したセキュリティアセスメントサービスを、同日よりパートナー企業経由で販売を開始する。

「SCADAfence Platform」は、全通信パケットをDPI(Deep Packet Inspection)分析することで、工場ネットワーク内の全機器を自動的に検出するとともに、それらの通信情報や構成情報も詳細に可視化する。これらの情報を土台に、リスクの実態把握や改善計画の立案が可能となる。また、機械学習とAIによる脅威分析により、サイバー攻撃や操作ミスなどによる異常の予兆をリアルタイムで検知する。潜在リスクの検出・分析および推奨対応策も提示する。

さらに、委託先企業の工場に同製品を導入することで、業界標準の規格やガイドラインを基準としたリスクレベルを自動で算出するため、サプライチェーンを横断するセキュリティも強化にも対応する。ネットワンパートナーズは、パートナー企業への技術支援とともに「SCADAfence Platform」を販売するほか、サービス利用型の選択肢も用意し、「工場内の通信データ分析・リスク報告・推奨対応策の提示」の一連の業務をパッケージしたアセスメントサービスも併せて提供する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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