マクニカネットワークス株式会社は3月9日、米Forescout Technologies, Inc.(Forescout)と、Forescoutが取り扱う全ソリューションの販売を行う代理店として契約したと発表した。これによりマクニカネットワークスは、「Forescout Platform」の提供を開始する。同製品は、IoT/OTへの対応を含めエージェントレスのアプローチを備えており、エンタープライズネットワーク全体にわたり集約化したセンターコントロールでの展開を可能としている。IT管理者は、デバイス全体の可視化とコンプライアンスの準拠を促進することが可能となる。マクニカネットワークスは今後、産業システムだけでなく、企業の情報ネットワーク・データセンター・クラウドサービス・IoTエリアというすべてのシーンおけるあらゆるデバイスの可視化とコントロールを行う「eyeSight」「eyeSegment」「eyeControl」「eyeExtend」を含めたForescoutの全ソリューションを提供していく。
Microsoft Windows においてインストール処理時におけるシンボリックリンク検証不備により任意のファイルの全権限が奪取可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2020.3.3 Tue 8:10