トレンドマイクロは、産業コミュニケーションやネットワーキングの企業であるMoxaと、スマート工場やスマートエネルギーといった産業用IoTを保護する最先端のソリューションを共同開発することを目的に、新たに提携すると発表した。
NRIセキュアは、IoT機器メーカーをはじめとする製造業向けに、自社製品に関連する情報セキュリティインシデントの未然防止と、インシデント発生時の対応を目的とした社内専門チーム「PSIRT」の構築および運営の高度化を支援する「PSIRT支援サービス」を提供開始した。
PTCジャパンは、脆弱性協調開示(CVD:Coordinated Vulnerability Disclosure)プログラムを発表した。
警察庁は、「宛先ポート80/TCP、8000/TCP、8888/TCP 等に対するアクセスの増加について」を「@police」において公開した。
NRIセキュアは、LPWAをはじめ、LTE(4G)やBluetoothなどの無線通信を対象にしたセキュリティ診断サービスを提供開始したと発表した。
トレンドマイクロは、5G時代の新たなソリューション提供に向けてNTTドコモと連携し、ドコモが提供する「ドコモ5Gオープンクラウド」でのNFV/クラウド向けネットワークセキュリティソリューション「TM VNFS」の技術検証を7月より開始する。
横浜国立大学とBBSSは、急増するIoTサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査し拡大を防ぐため、7月から2018年度の共同研究「横浜国立大学・BBSS IoTサイバーセキュリティ 共同研究プロジェクト」を開始した。
シーイーシーは、工場のスマート化やIoT活用におけるセキュリティ課題を解決するソリューション「SecureCross Factory(セキュアクロス ファクトリー)」を提供開始すると発表した。
前回のInfosecで三菱自動車のOutlanderと電気ケトルのハッキングの仕方を説明したばかりのこのチームは、今回衛星通信やその他の航海システムに目を向けた。
ラックは、IoT機器に対して総合的な脆弱性診断を行う「IoTセキュリティ診断サービス」の提供を開始した。
EGセキュアソリューションズは、IoTに関するセキュリティコンサルティングを行う「IoTセキュリティコンサルティングサービス」の提供を開始した。
A10は、モバイル通信事業者のセキュリティを強化し、5G、IoT対応を支援する「5G Gi-LANソリューション」を日本市場で提供開始したと発表した。
IoTセキュリティが話題になるなか、製造業の間ではPSIRT構築の機運が高まっている。社内業務に関するセキュリティ対策チームではなく、製品に特化したセキュリティ対策チームを立ち上げるところが増えている。
NECは、IoTシステムを構成するエッジやデバイスにおいて、不正な接続・通信を見える化し遮断できる「IoT Device Security Manager」の提供を開始した。
エフセキュアは、IoT&スマートホーム市場に向けた新製品「F-Secure SENSE」を発表、提供を開始した。
RSA暗号を開発した1人 アディ・シャミア博士の、将来15年間に起こるであろう暗号とサイバーセキュリティに関する15の予測をレポートします。
NECは、工場などで稼働するロボットや工作機械などのIoT機器をサイバー攻撃から保護することを目的に、CPU性能やメモリ容量が十分でないIoT機器にも適用できる、軽量な改ざん検知技術を開発したと発表した。
IPAは、同機構が1月30日に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2018」の解説資料を公開した。
トレンドマイクロは、2018年の事業戦略を発表した。
横浜国立大学とBBSSは、IoT機器を狙ったサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査する共同研究プロジェクトについて、最終報告書を公開した。
警察庁は、平成29年における同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「平成29年観測資料」を「@police」において公開した。
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