フィッシング対策協議会は2月8日、2月5日にオンラインで開催した「第1回フィッシング対策勉強会」の講演資料を公開した。
一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月4日、SonicWall製SMA100シリーズの脆弱性について注意喚起を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月5日、sudoにヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。
株式会社ソースポッドは2月3日、OSINTによる国内損害保険会社28社が発行したメールアドレスをIDとしたアカウント情報の漏えい調査を行い「SP Intelligence Report」として公開した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月3日、トレンドマイクロ株式会社製スマートホームスキャナー(Windows 版)のDLL読み込みに関する脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
同記事によれば、北朝鮮当局は、ワクチン開発の技術をはじめ、COVID-19 の関連情報だけを窃取する専門のハッキング組織を新設したと報じています。
トレンドマイクロ株式会社は2月1日、EUROPOL(欧州刑事警察機構)が1月27日に発表した「Emotet」ボットネットのテイクダウンについて、同社のブログで解説を行っている。
分析
2020 年 11 月、The Great Suspender という Chrome 拡張機能がロクでもない可能性がある、とネチズンが警告を発した。Google はその懸念に気づき状況を検討した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月1日、トレンドマイクロ株式会社製ウイルスバスター クラウドのインストーラにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は1月29日、重要インフラ事業者等に向けてSalesforce 製品の設定不備による意図しない情報が外部から参照される可能性について注意喚起を行った。
中小企業庁はWebサイトで「事業者間トラブル事例」を紹介している。
日本ラドウェア株式会社は1月20日、「2020-2021年のWebアプリケーションセキュリティの現状報告書」を発表した。
マクニカネットワークス株式会社は1月27日、同社が8月7日に公開した「活動を再開した「Emotet」マルウェアへの対応について」を更新し、2021年1月から観測されている事例を発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月27日、インフォサイエンス製の複数のログ管理ツールにおける OS コマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月27日、「情報セキュリティ10大脅威 2021」を発表した。
ペネトレーションテストの実際やCSIRTとの連携、ペネトレーションテスト実施後の社内体制の見直し方など、ウェビナー座談会で語り合った内容を2回に渡ってご紹介していきます。
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は1月25日、dnsmasqにおける「DNSpooq」脆弱性情報を公開した。
昨今、悪意ある攻撃者は、アイデンティティ中心の攻撃を好む傾向にあります。正当なクレデンシャルの使用は一般的な方法であり、検知がかなり難しく、他の種類の攻撃に比べて、コストを大幅に低く抑えることができるためだと考えられます。
2020 年 12 月に、Microsoft Windows で管理者権限で任意のファイルが作成可能となる脆弱性が報告されています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月22日、Aterm WF800HP、Aterm WG2600HP および Aterm WG2600HP2 における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。