IPAおよびJPCERT/CCは、東日本電信電話および西日本電信電話が提供するひかり電話ルータ/ホームゲートウェイに、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフト社のクラウドサービス「OneDrive」を悪用したフィッシングの報告が続いているとして、注意喚起を発表した。
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2019年5月度)」を発表した。
戦争・紛争でも人道的な視点から禁止される兵器や捕虜の扱いについてルール・条約が存在するように、サイバー空間でもなんらかの歯止めが必要だ。そのルールや規範(Norm)づくりが、国連、各国政府、民間団体で議論されている。
医療用ワークステーションで見つかった2つのセキュリティ脆弱性は、悪用すればその機器と接続されている輸液ポンプを乗っ取ることができ、患者に害をもたらす危険性がある。米政府が今日(編集部註:2019年6月13日)、明らかにした。
株式会社サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹 氏ご本人に、情報選定や執筆の方針について話を聞きました。
OS 管理ツールである Webmin に、遠隔から任意の命令の実行を強制させることが可能となる脆弱性が報告されています。
JPRSは、権威DNSサーバ「PowerDNS Authoritative Server」の脆弱性情報(CVE-2019-10162、CVE-2019-10163)が公開されたと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2種類のWordPress用プラグインにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleが「AirPort Base Station」向けのアップデートを公開したと「JVN」で発表した。
もしも 5 年から 7 年前であれば、私たちは何があっても身代金を払わないように言うだろう。身代金を払うことで事態を助長することになるからだ。現段階では身代金の支払いで状況は変化しない。 そういう段階がすでに来てしまっている。
JPCERT/CCは、「Firefox の脆弱性 (CVE-2019-11707) に関する注意喚起」を発表した。これはMozilla社が脆弱性に関する情報を公開したことを受けたもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、N-MEDIAが提供するWordPress用プラグイン「Personalized WooCommerce Cart Page」にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供する「Apache Tomcat」にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、LinuxおよびFreeBSDカーネルに複数のサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ソニーが提供する「VAIO Update」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、「サイバー救急センターレポート 特別編集号」を公開した。今回は特別編集号として、ひとつの攻撃者グループに関する調査結果に焦点を当てた内容となっている。
JPRSは、「BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(CVE-2019-6471)」とする注意喚起を発表した。
警察庁は、「リモートデスクトップサービスを標的としたアクセスの増加等について」とする注意喚起を「@police」において公開した。
Oracle社が脆弱性に関する情報を公開したことを受け、JPCERT/CCが「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)に関する注意喚起」、IPAが「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)について」を発表している。
東京2020大会オリンピック観戦チケットの抽選結果が2019年6月20日に発表された。抽選結果発表をかたった偽メールに気を付けるよう、警視庁は呼びかけている。本物のメールにはURLの記載がないため注意したい。
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