複数のOracle製品に脆弱性、製品の存在確認を含め対応を呼びかけ(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2019.12.07(土)

複数のOracle製品に脆弱性、製品の存在確認を含め対応を呼びかけ(JPCERT/CC、IPA)

JPCERT/CCは、「2019年 7月 Oracle 製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月17日、「2019年 7月 Oracle 製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2019-7317等)」を発表している。これはOracle社が複数の製品に対するクリティカルパッチアップデートに関する情報を公開したことを受けたもの。

対象となるバージョンは次の通り。

・Java SE JDK/JRE 11.0.3
・Java SE JDK/JRE 12.0.1
・Oracle Database Server 11.2.0.4
・Oracle Database Server 12.1.0.2
・Oracle Database Server 12.2.0.1
・Oracle Database Server 18c
・Oracle Database Server 19c
・Oracle WebLogic Server 10.3.6.0.0
・Oracle WebLogic Server 12.1.3.0.0
・Oracle WebLogic Server 12.2.1.3.0

Oracleでは、それぞれの製品に対して、修正済みソフトウエアを公開している。なお、製品をアップデートした場合、対象製品を利用する他のアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があるため、利用するアプリケーションへの影響を考慮した上で更新するよう呼びかけている。また、PCにJava JREがプリインストールされている場合や、サーバで使用するソフトウエア製品に、WebLogic Serverを使用している場合もある。利用中のPCやサーバに対象となる製品が含まれていないかについても、確認すべきとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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