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2019.08.23(金)

Centreon において Poller の値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

ネットワーク監視用のソフトウェアである Centreon に、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。

脆弱性と脅威 エクスプロイト
◆概要
 ネットワーク監視用のソフトウェアである Centreon に、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。脆弱性を悪用されてしまった場合は、Web サーバの実行権限でホストの制御を奪われてしまいます。認証情報の強化やアクセス制御により対策してください。

◆分析者コメント
 ソフトウェアの性質上、インターネット上に公開されている可能性が低いソフトウェアですが、内部ネットワークへの侵入に成功した攻撃者が侵入範囲を拡大するために当該脆弱性を悪用する可能性があります。当該脆弱性を悪用するには、管理用 Web コンソールへのログインが前提条件となるため、認証情報の強化により脆弱性を悪用されてしまう可能性を低減することが可能です。

◆影響を受けるソフトウェア
 Centreon のバージョン 19.04 およびそれより古いバージョンが当該脆弱性の影響を受けると報告されています。

◆深刻度(CVSS)
[CVSS v3]
8.8
https://nvd.nist.gov/vuln-metrics/cvss/v3-calculator?name=CVE-2019-13024&vector=AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

[CVSS v2]
9.0
https://nvd.nist.gov/vuln-metrics/cvss/v2-calculator?name=CVE-2019-13024&vector=(AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C)

◆解説
 ネットワーク監視用のソフトウェアである Centreon に、機能の実装不備により、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。
《株式会社ラック サイバー・グリッド研究所》

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