IPAは、「情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2019年第1四半期(1月~3月)]」を発表した。
これまでのお話で分かると思うけど、CSIRT体制構築は成熟期に向かう過渡期にあり、評価や話題性でみると終焉に向かいつつある。低コストで維持しやすい組織を目指した方がいい。
Tenable Network Security Japanは、米Tenable Network Securityのデータサイエンスチーム「Tenable Research」がVerizon製ルータの脆弱性を発見したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Broadcom製Wi-Fiチップセット用「Broadcom wlドライバ」およびオープンソースの「brcmfmacドライバ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
既に、CSIRT体制構築ブームに乗って、日本シーサート協議会に登録、あわよくばIT系のニュースで事例紹介されたい、なんてCSIRTゴールは飽きられ始めている。新鮮味が薄くなったんだ。ITに疎い経営者も少なくなった。
IPAは、「Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2019-2699等)」を発表した。JPCERT/CCも、「2019年 4月 Oracle 製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起」を発表している。
JPCERT/CCは、「Confluence ServerおよびConfluence Data Centerにおける複数の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WPA3プロトコルおよびhostapdとwpa_supplicantの実装に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
OS 管理ツールである Webmin に、遠隔から任意のファイルをアップロードすることが可能となる脆弱性が報告されています。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のVPNアプリケーションに、認証やセッション管理に用いられるcookieをメモリやログファイルに不適切に保存する問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Intelが複数の製品に対するアップデートを公開したと「JVN」で発表した。
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年4月)」を発表した。JPCERT/CCも「2019年 4月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。
アドビ システムズは、「Adobe Reader」「Acrobat」(APSB19-17)、および「Adobe Flash Player」(APSB19-19)のセキュリティアップデートを公開した。
Bromium によると、発見によりこれまでの常識が覆される可能性がある。マルウェア攻撃は主に他国を拠点に行われ、そうした国にはアメリカの捜査権が及ばないというのがこれまでの常識だった。
IPAおよびJPCERT/CCは、AutoMobility Distribution Inc が提供するスマートフォンアプリ「MyCar Controls」に、管理者の認証情報がハードコードされている問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、オムロンが提供するFA統合ツールパッケージ「CX-One」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
GandCrabは、市場で最も先進的かつ広く普及しているランサムウェアファミリーとしての地位を確立しています。このランサムウェアの開発の一部は、PINCHY SPIDERによって、サイバーセキュリティのリサーチコミュニティとの攻防の中で進められてきました。
IPAおよびJPCERT/CCは、The GNU Projectが提供する、リモートファイルを取得するためのUNIXユーティリティ「GNU Wget」に、バッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、メルカリを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAは、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。
マドゥロ政権の主張内容は興味深いものです。電磁パルス攻撃とサイバー攻撃については、2017年に電磁パルス委員会がレポートを公開しており、世界的に注目されています。事実は別として本ニュースは 1 つのリスクシナリオとして、念頭においておくべきものかもしれません。