「GNU Wget」に任意コード実行やDoSの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2019.10.21(月)

「GNU Wget」に任意コード実行やDoSの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、The GNU Projectが提供する、リモートファイルを取得するためのUNIXユーティリティ「GNU Wget」に、バッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月3日、The GNU Projectが提供する、リモートファイルを取得するためのUNIXユーティリティ「GNU Wget」に、バッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは8.8。草野一彦氏が報告を行った。

「GNU Wget 1.20.1 およびそれ以前」には、バッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2019-5953)が存在する。この脆弱性が悪用されると、第三者によって任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受けたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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