オムロンの「CX-One」に任意コード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2019.12.12(木)

オムロンの「CX-One」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、オムロンが提供するFA統合ツールパッケージ「CX-One」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月5日、オムロン株式会社が提供するFA統合ツールパッケージ「CX-One」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは6.6。

「CX-Protocol Version 9.70 およびそれ以前」「Common Components January 2019 およびそれ以前」を含む「CX-One」には、プロジェクトファイルの処理に起因する、解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性(CVE-2019-6556)が存在する。この脆弱性により、第三者によって、アプリケーションの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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