セキュリティエンジニアにとってオンライン開催の Black Hat USA は、それこそ気の抜けたビール以下だったのではないだろうか。
米国のシンクタンクである民主主義防衛財団が、米国がパートナー国のサイバー防衛能力を強化するための取り組みについて提言をしたレポート「サイバー・オペレーションのためのパートナー能力の構築」を発表しました
海外出張または海外旅行時において注意すべきポイントを、米国 NITTFのフレームワークより、まとめました。ぜひ海外出張あるいは海外旅行される際に、対象国に行かれる際には情報防護対策のひとつとして参考にしていただければと思います。
Microsoft は水曜日、通常プレミアムを契約する顧客にのみ提供されるクラウドセキュリティログへの無料アクセスのサービスについて、今後すべての顧客に提供範囲を拡大すると発表した。
過去 10 年で、.mil で終わる米軍のアドレス宛の数百万通のメールの送信先が、実際には西アフリカのマリのトップレベルドメインである .ml で終わるアドレスになっていたとの指摘が出ている。
1990 年代に数々のコンピュータ犯罪に手を染め「伝説のハッカー」という冗談のような尊称で呼ばれたセキュリティ技術者ケビン・ミトニックが 2023 年 7 月 16 日亡くなった。まだ 59 歳という働き盛りの年齢だった。
米国の国家防諜安全保障センター(NCSC)は、7 月 1 日に発効した中国の改正反間諜法(反スパイ法)が危険なほど曖昧で、世界のビジネスにリスクをもたらす可能性があると警鐘を鳴らしている。
脆弱性ハンドリングはで重要なのはその情報を適切に判断する「トリアージ」だ。単なる窓口業務だけではない難しさがあるのだが… その対策としてブロックチェーンを活用する取り組みがある。
ランサムウェアの犯罪集団LockBit が TSMC のデータを盗んだと主張していることを受け、チップ製造大手の TSMC は、実のところ TSMC ではなく同社の設備サプライヤーのひとつである Kinmax がハッキングされたと述べた。
脆弱性に関してですが、米 Apple 社は iPhone、iPad へも影響のある複数のゼロデイ脆弱性を公開しています。これらの脆弱性は、Triangulation マルウェアにより悪用されていることが Kaspersky 社により報告されています。
Bloomberg は 2019 年に Vitagene にからむ情報流出を報じ、同社のユーザーの健康記録は何年にもわたり誰でも見られる状態で放置されていた、と伝えた。
日本の身代金の支払い率は 15 か国中、18 % ともっとも低く、しかも 3 年連続で減少(2020 年は 30 % 、2021 年は 33 % )している。しかし、世界の支払い率は日本とは逆行しており、支払い率は 2 年連続で増加している。
Mandiant は、中華人民共和国を支援するこの広範な攻撃キャンペーン活動の背後にいるのは UNC4841 であると、高い確信を持って評価しています。
インターネット老人会の定番ネタ「F5攻撃」は、中国サイバー攻撃を揶揄する文脈で用いられる。最近では「いいね工場」の動画がネットミームにもなっている。だがセキュリティ研究者なら、決して中国アンダーグラウンドのスキルや技術力をあざ笑うようなことはしない。
「Amazon Mechanical Turk」のようなクラウドソースサービスを通して案件を受注したクラウドワーカーは、業務に大規模言語モデルを使用している。これによって、今後の AIモデルに連鎖的に悪影響が生じてしまう可能性がある。
DevOpsのシステム環境にバックドアやマルウェアを混入させることができれば、DevOps環境はあたかも「エクスプロイトやリモートコード実行(RCE)をサービスとして提供するプラットフォーム」のような振る舞いをさせることができる。
企業が ITサービスの外注先を検討する際、北朝鮮が運営する企業は、その候補にすらならないことが多いだろう。
ransomware-as-a-service(RaaS)のグループ Qilin のアフィリエイトにとって、このビジネスは素晴らしいものだが、それ以外の人々にとっては最悪である。
新たな攻撃グループの活動として、Broadcom 社 Symantec が、未認知の APT グループ「Lancefly」が、南・東南アジアの組織を標的とした活動を行っていることを報告しています。本攻撃は、技術的な観点においては APT41 との関連性が疑われています。
捜査では銃 4 丁、デスクトップコンピューター 804 台、ラップトップ 16 台、パスポート 36 冊、データストレージデバイス 12 台、手錠 4 組、スタンバトン 8 本、懐中電灯型スタンガン 2 本、携帯電話 8,776 台が発見された。
技術的なノウハウはそれほど必要ではない。ハクティビストが組織のネットワークにジャンクのトラフィックを殺到させるために使用できるオープンソースの DDoSツールは巷にあふれており、洗練されていなくとも比較的簡単に誰でも成功させることができる。
警察や同僚、雇用主に隠れてライルスは会社に二次的に攻撃を仕掛ける。
プルーフポイントのリサーチャーは、2022 年第 1 四半期から 2023 年第 1 四半期にかけて、国家を後ろ盾とする攻撃グループAPT(Advanced Persistent Threat)に標的とされた中小企業(SMB)の調査分析を実施しました。
戦争や大量虐殺等々によってもし世界が今日終わるとしたら、中には、人類には守るに値するものはほとんどないと達観し、笑顔で終末を迎える人すらいるかもしれない。
「身代金」を支払った後の復旧は、支払わないことを決めて自らのバックアップから作業するよりも、多くの場合、費用のかかる面倒な作業になる。
マイクロソフトは5月4日、世界パスワードデーにパスワードレス化を支援すると同社ブログで発表した。
米CISA(Cybersecurity & Infrastructure Security Agency)は現地時間5月1日、FCC対象リストをリスク管理計画に組み込むよう、重要インフラの所有者及び運営者に要請した。
脅威動向として、中国を拠点とする攻撃グループによる韓国・台湾への攻撃は継続しており、日本も含まれていると推察されます。その一部は、1 年以上も発見されていなかった可能性があり、近年のサイバー攻撃被害の検出が困難化していることが窺えます。
中国は、FBI のサイバー捜査官 1 人に対し 50 人のハッカーを抱えている。先週、FBI長官は議会の委員会でそう語った。
彼は航空業界とサイバーセキュリティ業界の類似点を指摘し、航空業界から学んでヒューマンエラーの背後にある理由を探し、そのミスがシステム的なものであるかどうかを判断できるようにすることができると主張した。
大衆に向けてサービスを提供するために AI を使用している事業者は、サービス開始前にセキュリティ評価を実施することが必須となる。これらのサービスプロバイダは結果について、また個人情報や知的財産権のあらゆる漏洩について、その責任を負うことになる。
釈放後も1450万ドルの罰金、および損害賠償金の支払いは続きますが、現時点で懲役による収入から罰金に充てられた支払総額は175ドルだといいます。
Python Software Foundation(PSF)は、欧州が提案しているサイバーセキュリティ関連の法律によって、オープンソースに貢献している団体および個人が誤ったコードを配布した際に、不公平な形で責任を負うことになると、懸念を抱いている。
求人において直面するもう 1 つの課題として、「サイバーセキュリティは、パーカーを着てコンピューター画面にコードを打ち込むことがすべての、高度な技術を要する仕事、という神話の払拭」を挙げる。
3 月の注目の脅威動向についてですが、北朝鮮の Lazarus が 3CX 社のビデオ会議ソフトウェアを悪用してソフトウェアサプライチェーン攻撃を実施していた可能性が報告されています。
正体不明の情報提供者が、モスクワの IT コンサルタント企業「NTC Vulkan」のリーク文書にアクセスし複数のメディアに提供した。同文書は、同社がロシア軍や情報機関をサイバー戦争ツールでどのように支援しているかを明らかにしているという。
本年 2 月、ジェラルドは東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2023」のために来日した。「DX 後進国」とも言われる日本だが、はたして PACS 分野はグローバルよりも遅れているのか。ジェラルドに話を聞いた。
プルーフポイントのリサーチャーは、2021 年初頭から、ロシア政府を後ろ盾に持つと考えられる TA499 による悪質な電子メールの攻撃キャンペーンを追跡してきました。
3 月 20 日月曜日、大手出版 4 社はニューヨークの裁判所に対し、非営利団体のインターネットアーカイブが運営するオンラインライブラリーを閉鎖し、同団体に損害賠償責任を求める著作権侵害訴訟について略式判決を認めるよう要請した。
2020 年 5 月、Blackbaud はランサムウェアに感染し、黙って犯人に支払いを済ませたが、同年 7 月までセキュリティ侵害について顧客に知らせなかった。
Acronis の最高情報セキュリティ責任者(CISO)は、同社システムへの侵入と思われる事態にも泰然自若の姿勢で、影響を受けたのは、盗まれた認証情報を使われた顧客 1 名だけであり、他のデータはすべて安全であると断言した。
暗号化チャットサービスの Signal(シグナル)は、英国政府がオンライン安全法案を前進させる場合、英国でのサービス運営を停止すると言う。
3 月は中国で全人代が開催されます。軍備増強と併せ、サイバー面では AI に関連した発言があるかもしれませんので、本大会は要注目です。
一見唐突にも思えたこの方向転換の原点となる事実を発見し、人間中心のセキュリティという新しいコンセプトを強く推進したのがライアンだったという。「ピープル セントリック セキュリティ」の概念はどのように生まれ、会社の新しい旗印となっていったのか。話を聞いた。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』や『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の他、『オーバーウォッチ』にもチートツールが販売されていました。
FTC によると、教育テック大手である Chegg のずさんなデータセキュリティ対策のために、学生や従業員の個人情報が 4 年の間に、1 度ならず 4 度も、さまざまな形で漏洩していたことが明らかになった。
Facebook の親会社Meta は、実質あらゆるコストを削減しているが、かなりの額にのぼる創業者マーク・ザッカーバーグ氏の個人警備費の予算は削っていない、というより実際にはその額は 400 万ドル増えている。
お菓子大手Mondelez International は、2017 年に NotPetya が猛威を振るった後に、1 億ドル超の後始末費用の補償を拒否した保険会社Zurich American Insurance Company に対して提起した訴訟で、和解した。
注目の脅威情報としては、FBI が、昨年 6 月に発覚した仮想通貨のブリッジングサービス「Harmony Horizon Bridge」から、総額 135 億円相当の仮想通貨が流出した事案において、北朝鮮の APT グループ「Lazarus」が仮想通貨の窃取に関与していたと発表しています。
「サイバー犯罪界隈で働く技術者と正規の雇用市場で働く技術者の報酬額の中央値を比較したところ大きな違いは検出できなかった」と指摘している。
幼稚園・小中高校とその学区では、より効率的かつ効果的に学習するために高度なネットワーキング技術を採用してきた。それにより技術的に発展したが、一方でリスクも高まり、全米のK-12教育機関はサイバー攻撃の標的となった。
中国政府は自国の情報セキュリティ産業を早急に伸ばす必要がある、と宣言した。
TA444 は、主に金銭的な動機付けに基づいて業務を遂行しており、その感染チェーンはしばしばサイバー犯罪脅威全体の縮図とも言えるもので、国家に属する攻撃グループの中では特徴的な存在です。
ワシントン州の議員が提案した法案は、生理記録アプリや Google、その他のウェブサイトが消費者の健康データを販売することを違法とし、同時にこの個人情報の収集と共有を困難にするものだ。
Mandiantは、Windowsシステム上の特定のプロセスを終了させるために使用される悪意のあるドライバを発見しました。エンドポイント上のEDRエージェントを終了させるために使用されていました。
2022 年の最初の 9 か月間でランサムウェア攻撃は 31 %減少し、2021 年の過去最高値よりは低い数字となった。
彼らはクラウドプロバイダを手放しで歓迎するだろう。そして、彼らの「贈り物」が自国における競争力獲得の希望を失わせる汚染された毛布であったと気づくのは後の世代となるだろう。
2022 年も既知の脅威グループと技術的側面でのリンクの無い攻撃活動が散見されており、特定国家が実施するサイバー攻撃活動に関与するハッカーが確実に増加している可能性がありそうです。
ドイツのハッキングクラブに所属するセキュリティ研究者Matthias Marx氏が、eBayで入手した米軍のアフガニスタン撤退時の遺留品6つのうち2つから、2632人分の名前、国籍、写真、指紋、虹彩に関する暗号化されていないデータを発見しました。
ウィスコンシン州とイリノイ州を拠点とする病院ネットワークが、患者 300 万人分の個人情報が Meta、Google、その他の第三者に送信されたかもしれないと心配している。情報を流出させた可能性があるのはウェブサイトに設置されたトラッキングコードだった。
CISAが注意喚起。BECを通じて「金銭」ではなく「食料品」を奪取
ベライゾンジャパン合同会社(Verizon)は12月8日に、「ベライゾン サイバーセキュリティセミナー2022 増加するサイバー攻撃、ランサムウェアにどう対処するのか」をオンライン開催した。
Amazon Web Services(AWS)が、他のテクノロジー企業と同様に、「ウォーターポジティブ」を達成するための取り組みを始める。こうした企業は、貴重な水資源を事業で消費した量以上に地域社会へと還すことを目指している。