AOLが、利用者が3ヵ月の間に行ったインターネットサーチの詳細データをhttp://research.aol.comでポスティングしたとして波紋を読んでいる。
インターネット詐欺師がボットを利用して、オンラインオークションサイトeBayの評価を上げていると、セキュリティベンダーのFortinetが警告した。
保険請求管理ソフトを提供するCS Starsから、ニューヨーカー54万件の個人情報が入ったコンピュータが行方不明となっている。
世界的な投資銀行、モルガン・スタンレーで、元コンサルタントがデータ盗難の容疑で逮捕された。モルガン・スタンレーは証券、資産運用など金融サービスを行い、ニューヨークに本社を置く他、世界各地に拠点を持つ。
シティビジネスサービスのユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺が報告されていると、『Washington Post』のウェブサイトでセキュリティ関連のブログを発表しているブライアン・クレブズがコメントしている。
米国防総省のネットワークへ侵入しようとするハッカーの攻撃が急速に増えている。
ウェブセンスが新手のフィッシング詐欺を発見したとして、警告を行っている。
米国カリフォルニア州に本社のある、セキュリティベンダーのWebsenseが16日、トロイの木馬がGoogle Pagesのメインページと同じIPアドレスのサイト、http://www.googlepages.comでホスティングされていると警告した。
米マイクロソフトが6月12日、同社セキュリティツールがマルウェアを311台のPCに1台の割合で見つけたと報告した。発表は、ボストンでのTechEdユーザー会議において行われた。
6月1日、セキュリティソフトのベンダー、Sophosが、感染したユーザーのファイルを暗号化し、ファイルへのアクセス権を回復するために身代金を請求するランサムウェアについて警告を行った。
このところ、Microsoft社に関連したセキュリティ攻撃が続けて報告されている。
カリフォルニア州に本社を持つセキュリティソリューションのプロバイダ、FaceTimeが、Yahoo! Messengerをターゲットにした新しいワームを発見したと発表した。
米国、カリフォルニア州に本社を置くWebsenseが米国のITセキュリティの動向について調査を行い、15日にその結果を発表した。
FIFAワールドカップ開催まで、あと少しとなったが、サッカーファンをターゲットとしたトロイの木馬が発見された。
アメリカン・エクスプレスが、同社の公式のウェブサイトにログイン中に、フィッシングを目的としたポップアップが現れることがあるとして、顧客に警告を行っている。4月28日付け『eWeek』の報道だ。
「USBフラッシュメモリのようなポータブルのメモリデバイスの普及が進む中、ITマネージャーは組織におけるデータセキュリティ方針の刷新が求められている」と4月17日、『COMPUTERWORLD』が特別報告を発表している。
4月7日、ドメイン名登録サービスを行うニューヨークの企業のデータベース企業で、個人情報が漏洩していたと、DG News Serviceが伝えた。
米国国務省が最近、中国のLenovoとPC1万5000台購入の契約を結んだ。しかし、この契約について米中経済・安全保障関係検討委員会(US - China Security Review Commission:USCC)が諜報活動に使用される恐れがあるとの懸念を示していると、『Red Herring』が報じた。
投資信託の米国大手、フィデリティ(Fidelity)のラップトップが盗まれ、保存されていたヒューレット・パッカード(HP)の従業員19万6000件の個人情報が悪用されることがないか心配されている。
ゲイツの予測に反し、なくならないスパム
感染するとPC上のファイルを勝手に暗号化したり、あるいは新たにファイルをインストールして、元を戻すために「ランサム=身代金」を要求するランサムウェア。このランサムウェアの新種Cryzipが発見された。