ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、警視庁生活経済課と武蔵野署、池上署は6月19日、自らが運営するホームページを通じて、権利者に無断で複製したアニメDVDを販売し、また、ハードディスクに複製したアニメを販売目的で所持していた住所不定
6月19日にYahoo! JAPANの「偽サイト」が確認されたと報じたが、このサイトは、DNSをYahoo! JAPANの正規のIPアドレスに設定することで、サイトの偽装を行っていた。
株式会社シマンテックは6月19日、地方自治体が抱える入札案件毎のポリシー策定を解消し、ストレージ運用におけるTCOを削減するための、地方自治体向けのデータプロテクト無償診断サービスの提供を開始した。同サービスは、既に多数の導入実績がある統合バックアップ ソリ
トレンドマイクロ株式会社と日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は6月19日、企業向けセキュリティ管理ソリューション分野で、製品連携を含めた協業を推進していくと発表した。
株式会社JMCエデュケーションズは、先生のための情報セキュリティセミナーとして「情報を漏らさないために」を7月31日に開催する。セミナーは、教育委員会や校長、教頭、教職員を対象とした「外部から守る情報について知ろう(A教室)」と、教育委員会や情報教育担当教諭
株式会社NTTカードソリューションは6月20日、同社が提供する電子マネーサービス「ネットキャッシュ」のサーバに、外部から何者かが不正にアクセスし、「ネットキャッシュ」のIDが流出した可能性があると発表した。同社では、サーバの安全性確保に向けたシステム修正を行
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明治大学は6月16日、同大学の専任職員が、当大学を卒業し、現在、高校および中学校に勤務している教師453名の勤務先名、氏名、自宅住所が記録されたUSBメモリを紛失するという事件が判明したと発表した。
NO!PHISHING.JPによると、同サイトの閲覧者からの報告によりYahoo! JAPANの偽サイトが確認された。表示内容はYahoo! JAPANと同一だが、上部にタブがあるなど詳細が異なっている。URLは「http://wnan.livecheck.org/」となっており、IPアドレスは「203.216.227.176」。IP
株式会社博品館は6月14日、Winnyウイルス感染による顧客情報流出により3月28日から休店していた「博品館トイパーク イーエストイズ支店」を6月16日より再開した。休店中、以下のセキュリティ強化対策を実施したとしている。
西日本プラント工業株式会社は6月12日、同社社員の個人用PCから火力発電所点検作業手順書様式などの書類がWinnyウイルス感染により流出していることが判明したと発表した。流出した情報は、作成途中の九州電力株式会社苅田発電所パワーセンター(大型モーター用スイッチ
財団法人 社会安全研究財団 警察政策研究センターは7月12日、東京にて警察政策フォーラム「サイバー犯罪・サイバーテロ対策の推進に向けて」を無料開催する。サイバー犯罪は国境がないことから、海外とも情報交換を行ない、海外での対応を踏まえて日本でも的確に対策す
日本電気株式会社(NEC)とコクヨグループのコクヨS&T株式会社(コクヨS&T)は6月12日、企業のドキュメント管理分野において販売協業し、その第一弾として、コクヨS&Tの文書管理システム「Relational Filing System」と、NECの情報漏洩対策ソフト「InfoCage」を組み合
株式会社JMCリスクマネジメントは6月27日、同社新宿本社ビルにて、「ISO20000スタートアップガイド」セミナーを開催する。本セミナーでは、ISO20000構築支援を経験したコンサルタントが、事業活動に照らし合わせたISO20000要求事項の解釈とその実現例、サービスの提供か
日本電気株式会社(NEC)は6月9日、サーバに対する正規のアクセスと悪意を持ったアクセスを区別し、未知のウイルスやワームも含めたサーバへの攻撃を未然に防ぐ不正アクセス防御技術を開発したと発表した。新技術は、ユーザーアクセスに関係するコンピュータ上のプログラ
KDDI株式会社は6月13日、同社が提供するISP「DION」の約400万名分のユーザ情報が流出していたことが判明したと発表した。この件について同日記者会見を開き、小野寺正社長が謝罪を行った。流出が確認されたDIONのユーザ情報は3,996,789名分で、2003年12月18日時点での全
株式会社セガトイズは6月13日、同社のアンケートメールの配信時に宛先メールアドレスを「CC」に設定してしまうミスにより、12,639件のメールアドレス情報が流出したと発表した。また、ミスに気づき「メッセージの取り消し」を行ったところ、同様のメールが再度配信された
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愛知県半田市にある市立小学校のホームページを閲覧するためのパスワードが、インターネット上の掲示板に掲載されていることが6月9日に判明した。このパスワードによって、同小学校5年生児童35名分の氏名や顔写真などが閲覧できた。同市の教育委員会によると、この小学校
株式会社アエリアは6月9日、同社データセンターにおけるHDD紛失による一部個人情報紛失の可能性がある件で、再発防止策や経営陣の社内処分を発表した。再発防止策については、個人情報保護の対策委員会を設置し、セキュリティ研修をすでに実施した。また、サーバ設置場所
JA石川県鶴来郷は6月8日、JAバンクに口座を持つ顧客の個人情報がShareを介して流出していることが判明したと発表した。同JA金融部の男性職員の自宅にある個人用PCから流出したとみられている。流出したデータは、顧客名、生年月日、電話番号など1,823名分。JAによると、