三重県鈴鹿市市長である川岸光男氏の後援会名簿などがネットワーク上に流出していることが7月27日までに明らかになった。これは、川岸市長の後援会青年部員約200名および約500の推薦団体、会社などの名前、住所、電話番号などがファイル交換ソフトを経由して流出していたというもの。同様の名簿が記録されたノートPCが後援会事務所から盗難されていることから、盗難されたPCがウイルスに感染し、情報が流出した可能性が高いという。三重県鈴鹿市http://www.city.suzuka.mie.jp/