丸紅インフォテック株式会社は10月12日および15日、同社が運営するインターネットショッピングサイト「@SOLAショップ」の顧客データに外部からの不正アクセスがあり、個人情報の一部が漏洩したことが判明したと発表した。これは、同ショップにおいて2005年6月13日から2
ネットエージェント株式会社は10月16日、Winnyネットワーク上に流通していた流出ファイルについて、サンプリング抽出し、同社独自のWinny検知システムにて発見した流出ファイルの所有者数の推移を調査し、結果を発表した。調査結果によると、暴露ウイルスなどによりWinn
株式会社シマンテックは10月9日、「シマンテック月例スパムレポート」10月号を発表した。発表によると、9月のSMTP層における全送信メッセージの中のスパムの割合が70%に達した。なお、全スパムにおける画像スパムが占める割合は7%となり、8月の10%よりさらに減少して
矢野経済研究所株式会社は、2007年2月〜2007年6月に実施した情報セキュリティ製品に関する調査の結果を発表した。同調査は、国内市場参入ベンダ企業各社を対象とした、情報セキュリティ対策ハードウェア、ソフトウェア製品についての調査。2006年度のUTMアプライアンス製
マカフィーは、大企業向けセキュリティソフトウェア会社であるSafeBootB.V.を現金3億5,000万ドルで買収する正式契約を発表した。SafeBootは、暗号化、アクセス制御による情報漏洩対策ツールなど、大企業向けのセキュリティソフトウェアを提供している。
総務省は10月10日、ボットプログラムに感染したコンピュータからのサイバー攻撃等を迅速かつ効果的に停止させるための取組「ボット対策プロジェクト」を、経済産業省と連携して実施すると発表した。同プロジェクトはこれまで、ISP8社の参加により、プログラムに感染して
ヤフー株式会社は10月10日、「Yahoo! メール」サービスにおいて、同社メールサーバのプログラムの不具合により、メール転送機能を利用しているユーザの一部のメールが正しく転送されないという事象が発生したと発表した。不具合が発生したのは、9月5日14時35分から10月4
エヌ・ティ・ティデータセキュリティ株式会社と株式会社アークン、インフォサイエンス株式会社は、「データベース セキュリティセミナー」を10月19日に共同開催する。同セミナーは、iMPERVA社のデータベース・DBのセキュリティアプリケーション「SecureSphere」を中心に
株式会社JMCリスクマネジメントは11月1日、情報セキュリティセミナー「CISSP無料体験セミナー〜グローバルな情報セキュリティ資格「CISSP」とは?〜」を無料開催する。同セミナーは、(ISC)2が認定を行っている、国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル
IDC Japan 株式会社は10月9日、「2007年 国内セキュリティハードウェア市場動向:セキュリティアプライアンス、認証デバイス」を発表した。発表によると、2006年国内脅威管理アプライアンス製品市場の出荷金額は前年比で17.0%増の297億1,100万円、セキュアコンテンツ管
NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)ら、情報セキュリティ人材育成事業に携わる10団体によって発足された「情報セキュリティ教育事業者連絡会」は、同連絡会が主催する初のイベント「2007 情報セキュリティ人材育成シンポジウム 秋」を開催する。同シンポジウム
株式会社バッファローは10月10日、同社製USBフラッシュメモリにおいて、一部の製品にウイルスが混入している可能性があることが判明したと発表した。該当する製品はUSBフラッシュメモリの指紋認証モデルで、以下の通り。
KDDI株式会社は10月9日、au携帯電話で提供中の無料広告メルマガサービス「EZホットインフォ」において、2006年9月15日から2007年4月30日の間、本来は無料となる操作を行なったユーザに対し、パケット通信料を請求する事象が発生していたと発表した。同社では、当該事象の
ウェブルート・ソフトウェア株式会社は10月4日、2007年9月に国内で最も多く検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。このランキングは、同社のスパイウェア検索ツール「Spy Audit」を利用して集められた最新のスパイウェアの情報をまとめたもの。発表によ
トレンドマイクロ株式会社は10月4日、2007年9月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、9月のウイルス感染被害の総報告数は、4,765件と先月(5,183件)より減少した。しかし、報告件数の上位にはバックドア(BKDR)やスパイ活動をするタイプ(T
米Microsoft社は10月4日(現地時間)、10月度の月例セキュリティパッチの事前通知を公開した。これによると、パッチの公開は10月9日(同)でセキュリティ更新プログラムは7件公開される。内訳は、最大深刻度「緊急」がMicrosoft Windowsに影響を及ぼすものが1件、Micros
マカフィー株式会社は10月4日、2007年9月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、7月に発見された「W32/Zhelatin.gen!eml」が引き続き
ソフォス株式会社は10月3日、2007年9月のWebベースおよびメールベースのコンピュータウイルスそれぞれの報告数をまとめた「Webウイルストップ10」および「メールウイルストップ10」を発表した。同社グローバルモニタリングチームの調査によると、9月にはメールウイルスの
セコムトラストシステムズ株式会社は、「企業間取引と事業継続の今」と題し、GXS株式会社と共催で、BCPをふまえたEDI構築法を最新トレンドと導入事例から学ぶとしたセミナーを開催する。
米Symantec社は9月17日、2007年上半期におけるセキュリティ脅威の動向をまとめた「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR) Vol.XII」(英語版)を発表した。レポートでは、悪意のあるコードやサービスの開発、配布、使用において、サイバー犯罪者のプロ化、商業
株式会社セキュアブレインは9月27日、武蔵野銀行がオンラインバンキングのフィッシング対策ソリューションとして同社の「PhishWall(フィッシュウォール)」を採用し、10月1日よりサービス提供を開始したと発表した。
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