2025.12.25（木）
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ソニー株式会社および日本ベリサイン株式会社は7月13日、非接触ICカード技術FeliCaの新たなラインアップのひとつとして、現在開発中のICで電子証明書によるネットワークセキュリティに対応するよう機能を拡張、新カードでの用途を拡大したと発表した。また、ネットワー
凸版印刷株式会社およびアーム株式会社（英ARM社）は7月8日、「ARM32bit SecurCore版 高速暗号処理ICカード」を開発したと発表した。本カードは、ARM 32ビットRISCテクノロジをベースに開発されたSecurCore技術を採用した高速暗号処理ICカード。ARM独自のセキュアプロ
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー（NTT-ME）は7月7日、ギガビットスイッチングハブ搭載の高速ブロードバンドルータ「MN9300」を7月24日より販売を開始すると発表した。MN9300は、ギガビット対応4ポートスイッチングハブを搭載し、最大スループット100Mbpsのデータ転
富士通株式会社は、ICカードやネットワーク上で認証・署名処理に広く利用されているRSA暗号処理技術の高速化・小型化・低消費電力化を実現する技術を開発したと発表した。新開発したのは、RSA暗号処理の中でも処理に時間がかかる乗算剰余演算を高速化する専用の積和演
株式会社PFUは7月13日、「PFU検疫ネットワークシステム」を開発、同日より販売を開始した。本システムは、検疫ソフトウェアとネットワーク認証機器が連携することで、ネットワーク接続を試みるPCに対して検疫を行う。これにより、外部利用者の持ち込みPCやモバイルPC、
株式会社アルゴ21は、シールド・ジャパンと販売代理契約を締結し、同社の企業向けネットワーク総合システム「iLooker（アイルッカー）」の提供を開始した。iLookerは、韓国産教育用フィルタリングソフト「PHAROS（ファロス）」を日本のビジネス慣習に合わせてカスタマ
エンカレッジ・テクノロジ株式会社は、企業の情報漏洩を抑止・防止するPC監視・記録ソフトウェア「ESS REC」を7月30日より発売する。同製品は、PCにエージェントソフトをインストールすることで、情報漏洩の疑いがある操作パターンを検知して、画面の映像やキーボード
ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、カオスウェアの高速暗号アルゴリズム「VSC（Vector Stream Cipher）」を活用した暗号開発キット「VSC暗号ソフトウェア開発キットVer1.0」の販売を開始した。同暗号技術は、処理速度の高速性、暗号強度と不規則性、フレキシビリ
株式会社フォーカスシステムズは、ユニバーサル・ビジネス・インキュベーターズ（UBIC）からデジタル・フォレンシック製品の国内総販売権を取得し、国内販売を開始した。デジタル・フォレンシックとは、デジタル化された電磁気的記録の証拠保全や調査・分析、改竄・毀
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター（IPA/ISEC）は7月5日、2004年上半期におけるコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。発表によると、2004年上半期の届出件数は21,957件と、前年同期7,366件に比べ約3倍、また2003年の年間届出件数
●脆弱性関連情報取扱基準に関する意見募集の結果を発表（経済産業省）
経済産業省の商務情報政策局情報セキュリティ政策室は7月5日、「ソフトウエア等脆弱性関連情報取扱基準（案）」等に関するパブリック・コメント（意見募集）の結果を公表した。提出された意見は1
総務省は7月5日、情報セキュリティに関する実態調査の結果を公表した。この調査は、民間企業における情報セキュリティ対策の実施状況等について、上場企業およびその他各種団体を対象にアンケート調査を実施したもの。結果によると、情報セキュリティ侵害事案の発生状
京セラコミュニケーションシステム株式会社は7月8日、同社の販売する
「nCircle IP360」が京都大学に導入されたと発表した。京都大学では約2000台のコンピュータがインターネットに接続されており、パッチの適用漏れ、脆弱性情報の見落としなどの問題を抱えている状態
セコムトラストネット株式会社は、日本アイ・ビー・エム株式会社と共催で7月28日（水）に「企業情報漏洩対策ソリューションのご紹介」題したセミナーを開催すると発表があった。
企業や個人の情報漏洩が社会的に大きな問題となってきており、信用の失墜、損害賠償や
株式会社野村総合研究所（NRI）は7月7日、情報セキュリティに関する最適なソリューションの提供をミッションとした専門チームを発足させるとともに、Webブラウザに表示される情報の流出を防止するツール「WebブラウザプロテクターVer2.2」の出荷を同日より開始したと発
株式会社アークンは7月6日、米Finjan社の統合型コンテンツセキュリティソフト「Vital Security」を7月15日より販売開始すると発表した。価格はオープンプライス。本製品は、Webコンテンツに対応する「Vital Security for Web」、メールゲートウェイに対応する「Vital
ネクサンティス株式会社は7月6日、ソフトウェア オンリーのハイアベイラビリティ ソリューション「SafeKit」の評価版を同社Webサイトよりダウンロード配信するサービスを開始したと発表した。本製品は、企業IT環境のフロントエンドからバックエンドまでをカバーできる
KDDI株式会社は7月6日、IPプロトコルをベースとした企業向け通信サービス「KDDI IP-VPN サービス」に新規リモートアクセスメニューとしてインターネット上の暗号化技術SSL-VPNを使用した「SSL-VPN GWサービス」を追加、7月12日より提供を開始する。このサービスは、PC
エントラストジャパン株式会社は7月6日、埼玉県教育委員会が県立学校186校（中学校1校、高等学校155校、特殊教育諸学校30校）の情報化を推進するためのWebベースのシステムに、エントラストのWebシングルサインオン製品を導入したことを発表した。埼玉県教育委員会では
イージーシステムズジャパン株式会社は7月6日、同社の情報漏えい防止ソフトウェア製品「ezFile Security Ver.2.0」の販売において、株式会社フォーバル クリエーティブと国内初のディストリビュータ契約を締結したと発表した。販売を開始は7月7日より。同製品は、デジ
日本アイ・ビー・エム株式会社は7月5日、「xSecurIt」ソフトウェアの無料アクセス使用証に、Windows Server 2003対応版へのアクセス権を追加するキャンペーンを開始した。同ソフトウェアは、同社のIAサーバ「IBM eserver xSeries」モデル206、306のカスタマイズモデル
