セキュリティ業界の多くの関係者が、アメリカの向こう見ずな電子投票導入に疑問を抱いている。2000年の大統領選で投票用紙の不備が問題になって以降、政府は各州で大金をつぎ込み投票設備をアップグレードさせているが、多くのシステムはどうしようもなくお粗末なものだ。
年々「増加」し、「巧妙」化が進むと言われるサイバー脅威。だが、本当にそうなのだろうか。攻撃の実データを見ることなく、既成概念にとらわれて右往左往していないだろうか。
アカマイは、複雑な標的型攻撃に対応するエンタープライズ向けセキュリティソリューション「Enterprise Threat Protector」を発表した。
サイバネットシステムは、クラウドセキュリティ専業企業である米Netskope Inc.(ネットスコープ社)と販売代理店契約を締結したと発表した。
日立ソリューションズは日本マイクロソフトと協力し、JP1導入企業向けにジョブ管理運用改善レポートサービスを6月27日から提供開始すると発表した。
リンクは、AWS上でPCI DSS準拠を支援する「PCI DSS Ready Cloud AWSモデル」の提供を2017年秋より開始すると発表した。
ファイア・アイは、同社のエンドポイント・セキュリティ・ソリューションに、新たにクラウドおよび仮想アプライアンスによる提供形態を発表した。
大学生協共済連は、全国大学生協連と三菱総合研究所と協同で、「最新情報版 大学生が狙われる50の危険」を発行した。2011年2月に発行した初代、2014年2月に発行した二代目に続く三代目としている。価格は1,080円(税込)。大学生協の書籍部や一般書店などで入手可能。
ラックは、自社で利用しているネットワークが、ウイルスの感染活動を検知した際に、遮断するなどの対策が施されているかを即時判定できる無料の自己診断サービス「自診(じしん)くん」を公開したと発表した。
セキュアブレインは、日本の政府や企業向けに特化したサイバースパイ攻撃に対して、より有効な対策を講じるための情報を提供する「サイバースパイ対策情報サービス」の販売を開始すると発表した。
GSXは、データ分析プラットフォーム「Splunk」によりセキュリティ監視強化やセキュリティ運用負荷軽減を可能にする、金融機関向け無償テンプレート「金融機関向け App for Splunk」をリリースしたと発表した。
トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」が、グーグルの提供するクラウドサービス「Google Cloud Platform」に対応すると発表した。
カスペルスキーと静岡大学は、安全安心なネット利用を促進するための情報モラル教育を目的としたWebサービス「ジュニアスマホ検定」と「情報モラル診断サービス」2017年度版の無償提供を開始した。Webサイトから診断および申込みができる。
NTT東日本は、新たなセキュリティサービス「おまかせサイバーみまもり」を6月29日より提供開始すると発表した。
本日 6 月 7 日から 6 月 9 日まで幕張メッセで開催されている Interop Tokyo 2017 で、優れた製品やサービスを選ぶ Best of Show Award 2017 が 6 月 7 日午後発表された。もっとも優れた「グランプリ」をはじめとして「準グランプリ」「審査員特別賞」が選定された。
マクニカネットワークスは、オランダSecurityMatters(セキュリティマターズ)社と日本における代理店契約を締結したと発表した。
トレンドマイクロは、ネットワーク機能の仮想化を実現するNFV(Network Functions Virtualization)向けネットワークセキュリティ技術を発表した。
クラスメソッドは、「クラスメソッドメンバーズ」の新オプションサービスとして、興安計装と連携し、脆弱性診断サービス「フートスキャン」を提供すると発表した。
イードは、法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」において、ショートショートミステリの競作特集「起こりうる事件 来たるべき世界~サイバーミステリ小説アンソロジー」の連載を6月5日より開始する。
SBクラウドは、同社の「Alibaba Cloudパッケージサービス(仮想サーバサービス)」に、三井住友海上火災保険の「サイバーセキュリティ総合補償プラン」を付帯すると発表した。
アラクサラは、トレンドマイクロのセキュリティ製品「TMPM」、および「DDI」との連携により、サイバー攻撃自動防御ソリューションの強化を行うと発表した。
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