M2モビリティーは25日、スマートロック製品「danalock(ダナロック)」を国内で7月から販売することを発表した。かねてより製品の発表はされていたが、このたび発売時期が正式に決まり、6月10日よりAmazonにて先行予約の受付を開始する。
KDDIはau携帯、auひかり、auひかりちゅらの利用者向けに、振り込め詐欺などの迷惑電話を遮断する「迷惑電話 光ってお知らせ」サービスを開始する。
セコム及びセコムトラストシステムズは25日、インターネットバンキングで不正送金を防止するサービス「セコム・プレミアムネット」を証券オンライントレードに対応させ、個人向けの提供を開始すると発表した。
NTTドコモは26日、オンライン認証の新技術「FIDO」の標準化を提唱する非営利団体「FIDO Alliance」に、ボードメンバーとして加入した。27日から、ドコモのサービスにおいて、指紋や虹彩などの生体情報を利用したログインが可能となる。
ハミングヘッズは、ホワイトリスト型セキュリティソフト「Defense Platform Home Edition」に無償版を追加したと発表した。
ALSIは、スマートデバイス向け統合セキュリティサービス「InterSafe MobileSecurity」を6月1日より販売開始すると発表した。
東京ビッグサイトで開催されていた「自治体総合フェア2015」に出展したALSOKは、飛行ロボット(ドローン)を利用した空撮サービスの展示を行った。
VAIOは25日、ビジネス用途を考慮し堅牢性を高めた13.3型ノートPC「VAIO Pro 13 | mk2」を発表した。発売は6月11日から順次、価格はオープンで予想実売価格は109,800円前後~。
セコムは幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、オンライン・セキュリティシステムに小型飛行監視ロボットを導入した新たな監視サービスを出展した。
東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」にて、東京都町田市に本社を構えるイズミは、災害・停電時にも消えないバッテリー内蔵街路灯「消えないまちだ君」の展示を行った。
YCC情報システムは、東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」にて、ビーコンを活用した安否確認システムの展示を行った。デンソーと共同開発したシステムで、災害時の安否確認をビーコンが自動で登録してくれるというサービスだ。
厚生労働省は5月22日、ホームページに「デング熱に関するQ&A」を公開した。国内での流行が懸念される時季を前に、デング熱について知ってほしい情報をわかりやすく解説し、国民に注意を呼び掛けている。
帝人は25日、スマートフォンやタブレットを置くことでネットワークへの接続を認証するシート型ビーコン「PaperBeacon(ペーパービーコン)」を、セルクロス、タグキャストと共同開発したことを発表した。6月1日より販売を開始する。
マカフィーは、パブリッククラウドでの利用に最適化されたサーバ向けセキュリティ スイート製品「McAfee Public Cloud Server Security Suite」、および「Intel Security Controller」を発表した。
キヤノンITSは、ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズの新ラインアップとして、ハードディスク暗号化ソフト「DESlock Plus Pro」を5月27日より販売開始すると発表した。
NICTとNISCは、サイバーセキュリティ基本法等を踏まえた包括的な協力協定を新たに締結したと発表した。
チェックポイントシステムズは、いわゆる万引き防止ゲートとして知られる電波式商品監視(RF-EAS)システム「EVOLVE iRange P10アンテナ」をRFID仕様に拡張する新製品「RFIDアップグレードキット」を発表した。
日本気象協会と防災科学技術研究所は21日、激しい雨が降る最大10分前に電子メールで大雨情報を伝達する「10分先の大雨情報」の有用性を検討する社会実験を6月1日から10月31日まで共同で行うことを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」の2015年版を公開した。
京都府はこのほど、青少年のインターネットトラブルにかかわる無料の相談窓口「相談してねっと」を開設した。個人情報の流出、迷惑メール、高額請求など、ネット被害にかかわる中高生や保護者からの相談に電話とメールで対応している。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は20日、観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。