独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月18日、中小企業向けにより具体的なセキュリティ対策を示す「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を公開した。本ガイドラインは、リスク分析を基にして自社に合った対策基準や実施手順を
バリオセキュア・ネットワークス株式会社(バリオセキュア)は3月16日、GMOホスティング&セキュリティ株式会社(GMO-HS)のサービス「メールサーバー運用代行サービス」に「専用ファイアーウォール」と「迷惑メールフィルタ」を提供開始したと発表した。これにより、
山形大学生活協同組合は3月13日、同組合が業務で使用していたUSBメモリを紛失していたことが判明したと発表した。これは国立大学法人山形大学の理事宛に郵送された匿名の手紙で判明したもの。紛失したUSBメモリには、5年間分の卒業予定組合員やサービス利用者、職員、
NECソフト株式会社は3月12日、リムーバブルメディア暗号化製品「Pointsec Media Encryption(ポイントセック メディア エンクリプション、以下PME)」の最新版Ver3.0の販売を開始した。3月26日より出荷開始する。
株式会社富士通研究所は3月13日、メールからの情報漏えい対策として、宛先ミスから機密情報の流出防止まで対応するメール誤送信対策技術を開発したと発表した。実際の事例を分析し、対策手段をレベル別に独自に整理、レベルに応じた技術を開発している。同社が今回発表
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は3月17日、企業内の電子文書の取り扱いを一元的に管理するコンテンツ承認基盤ソフト「ContentsGate」を4月1日より発売すると発表した。同製品は、企業内の電子文書の承認機能や文書のファイル変換機能などを備
キヤノンITソリューションズ株式会社は3月12日、2009年2月の月間マルウェアランキングを発表した。このランキングは、ESET社のマルウェアレポーティングシステム「ThreatSense.Net」を使用して集計したもの。
株式会社八十二銀行は3月17日、590名の顧客宛に郵送した「カードローンお取引照合表」に、業務委託先の手違いにより他の顧客宛の照合表を混入させ、誤郵送していたことが判明したと発表した。これは3月12日、照合表を受取った複数の顧客より取引店に対し、他の顧客の照
株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2008年通期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.12」としてまとめ、発表した。レポートによると2008年通期
法務省は3月17日、最近「○○○○センター」を名乗る者から「民事訴訟を起こされ、財産が差し押さえられる」などと書かれたはがきが送られたため、はがきに書かれた連絡先に電話をしたところ、弁護士を名乗る者に「口座に現金があると取られてしまうので、供託するよう
トレンドマイクロ株式会社は3月17日、株式会社ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」に存在する脆弱性に対してゼロデイ攻撃を仕掛けるトロイの木馬「TROJ_TARODROP.BA」の報告を受信したと同社のセキュリティブログにおいて発表した。これは3月11日に確認された
Panda Securityは3月16日、PandaLabsによって行われたID詐欺マルウェアに関する包括的な調査結果を発表した。調査結果によると、2008年における6,700万台のコンピュータの分析に基づき、PandaLabsは世界のインターネット人口の1.1%がID詐欺マルウェアの活動にさらされ
神奈川県教育委員会は11月11日、同県立高校生徒の個人情報がインターネット上に流出した可能性があると発表した。これは、9月中旬にファイル交換ソフトを通じて個人情報のデータが流出しているとの匿名FAXにより発覚したもので、このデータは同教委が2005年度に日本IB
株式会社ミクシィは3月12日、mixiを騙る迷惑メールが出回っているとの報告があったことから注意を呼びかけている。今回報告された迷惑メールの主な特徴は以下のとおりで、複数のパターンが報告されている。
株式会社ハンモックは3月10日、IT資産管理パッケージ「AssetView GOLD」シリーズの新製品として不正PC遮断・検知機能を持つ「AssetView GOLD S」を3月11日より販売開始すると発表した。本製品は、ネットワーク内の機器を検知する「検知モード」と、AssetView GOLDがイ
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月10日、組込みシステムの情報セキュリティ対策の推進を目的に、2分野の組込みシステムにおけるセキュリティ課題の調査を行い、「自動車と情報家電の組込みシステムのセキュリティに関する調査報告書
日本アイ・ビー・エム株式会社は3月11日、Webサイトのセキュリティとコンプライアンスを検査・管理するソフトウェアの新製品を発表した。これらを利用することで、Webサイトにおける問題の30〜70%の低減が可能としている。新たに発表された製品は、「IBM Rational Ap
株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、悪意あるプログラム「Kido」の新しい亜種を検知したと発表した。今回の亜種が以前のバージョンと異なる点は、トロイの木馬としての機能がより拡張されていることであり、注意が必要としている。「Net-Worm.Win32.Kido.ip」「N
株式会社シマンテックは3月6日、オールインワン型のPC向け総合セキュリティソリューションの最新版「ノートン 360」バージョン3.0のダウンロード版を発売した。パッケージ版は3月19日より販売開始。
株式会社クラスキャットは3月9日、迷惑メール対策アプライアンスシリーズの最新版として、総務省のガイドラインに準拠した「中堅企業向け迷惑メール対策アプライアンス」及び「ISP向け迷惑メール対策アプライアンス」の提供を開始した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は3月10日、セキュリティ・ゲートウェイの最新版「Check Point R70」を発表した。近日中に出荷予定としている。同製品は、あらかじめ準備されている20種類以上のSoftware Bladeアーキテクチャを用意しており
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