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2018.01.23(火)

自動車と情報家電の組込みシステムのセキュリティに関する調査報告書(IPA)

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 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月10日、組込みシステムの情報セキュリティ対策の推進を目的に、2分野の組込みシステムにおけるセキュリティ課題の調査を行い、「自動車と情報家電の組込みシステムのセキュリティに関する調査報告書」としてまとめ、公開した。今回の調査では、自動車の機能や構成から外部サーバーとの連携までを含めた全体像を把握し、制御系とインフォテインメント系の両面において、「どのような手段」による脅威が発生するかを分析した。また、情報家電に関しても、一般家庭における情報家電の全体像を把握し、自動車と同様に「どのような手段」による脅威が発生するかを分析している。

 その結果、自動車と情報家電におけるセキュリティの方向性として、6つの指針をまとめている。報告書では、自動車および情報家電のセキュリティ対策実施時期として、高度な情報通信技術を有する自動車や車載機器の登場が予測され、地上デジタル放送対応テレビの普及が進む、2011年を目標としている。報告書では、「利用者のセキュリティ対策を施す意識、被害に気づく知識を高める」「利用者側にセキュリティ対策に費用をかける文化を醸成する」「自動車・車載機器、情報家電メーカーに充分なセキュリティ対策を働きかける」「自動車及び情報家電のセキュリティ対策に関連した制度やしくみを充実する」「何が繋がっているのか、誰が利用しているかを明らかにする」「セーフティとセキュリティの連携により安全・安心を実現する」の6つの指針定めた。

http://www.ipa.go.jp/security/fy20/reports/embedded/index.html
《ScanNetSecurity》

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