Panda Securityは3月16日、PandaLabsによって行われたID詐欺マルウェアに関する包括的な調査結果を発表した。調査結果によると、2008年における6,700万台のコンピュータの分析に基づき、PandaLabsは世界のインターネット人口の1.1%がID詐欺マルウェアの活動にさらされ
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Panda Securityは3月16日、PandaLabsによって行われたID詐欺マルウェアに関する包括的な調査結果を発表した。調査結果によると、2008年における6,700万台のコンピュータの分析に基づき、PandaLabsは世界のインターネット人口の1.1%がID詐欺マルウェアの活動にさらされていたことを明らかにした。Panda Securityのオンラインマルウェアスキャニングサービスである「ActiveScan」から推測した結果、昨年世界中で1,000万人以上のユーザがアクティブなID詐欺ベースのマルウェアに感染していたことがわかった。