トレンドマイクロ株式会社は7月14日、SaaS型のホステッドe-mailセキュリティソリューション「Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security」(IMHS)を、中堅企業向けに8月27日より出荷開始すると発表した。本ソリューションは、同社のゲートウェイ技術をSaaS型で提
日本PGP株式会社は7月10日、日本システムディベロップメント(NSD)が中心となって推進する協同メールセキュリティプロジェクト「Total Mail Risk Management & Solution」に参加し、協業することを発表した。
IDC Japan株式会社は7月10日、2008年2月に実施した国内中堅中小企業ユーザー調査のうち、セキュリティ/コンプライアンス分野のユーザー動向調査の結果を発表した。なお、詳しい調査・分析内容は、同社発行の「2008年 国内中堅中小企業IT市場:法令遵守のバリューチェーン
有限会社テックリンクは7月7日、中小規模企業向けのPOP型スパムメール遮断アプライアンス「SPAM SHOOTER」を8月1日より発売すると発表した。同製品は、強力なアンチスパム機能を備えた「社内POPサーバ」として動作し、定期的にISP(ホスティング先)からメールを自動受
G DATA Software株式会社は7月15日、2008年上半期におけるマルウェア数の急増と、スマートフォンにおけるウイルス状況の速報を発表した。発表によると、2008年は年初よりマルウェア産業の活動が急激に加速し、インターネットには例年以上にマルウェアが蔓延している。
栃木セキスイハイム株式会社は6月30日、同社のグループ会社である栃木セキスイハイム販売株式会社両毛事業所において、車上荒らしによる顧客情報資料などの紛失が発生したと発表した。これは、同社社員が6月23日23時頃から23時40分頃にかけて、帰宅途中に食事を取り店
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター)は7月15日、2008年第2四半期(4月〜6月)の脆弱性関連情報の届出状況をまとめ、発表した。IPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの69件、Webアプリケーション(Webサイト)に
北陸朝日放送株式会社(HAB)は7月9日、「全県民参加型クイズスタジアム 100万GOKUN!」(7月5日放送)の番組内で実施した携帯電話を使ったクイズ参加に登録した視聴者の個人情報が一部流出したと発表した。同社では、6月9日から同番組に参加するための同番組のサイトへ
NTTコミュニケーションズ株式会社は7月11日、利用料金の未払いを理由に個人情報などを不正に入手する詐欺的な行為が発生しているとの情報があるとして、注意を呼びかけている。これは電話による「なりすまし詐欺」で、電話による女性の声でガイダンスが流れ、ダイヤル
キヤノンITソリューションズ株式会社は7月10日、「マルウェアランキング 2008年6月」を公開した。このランキングは、ESETが開発したマルウェアレポーティング/追跡システム「ThreatSense.Net」によるもの。2008年6月は、先月に引き続きマルウェアファミリの「Win32/PS
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は7月8日、オールインワンタイプのセキュリティ・アプライアンス「UTM-1 Total Security アプライアンス」にラインナップを追加したと発表した。同製品は、ファイアウォール、VPN、侵入防御、SSL VPN、アンチウ
デジタルアーツ株式会社は7月8日、フィルタリング製品パック「DigitalArts Filtering Suite」を同日より発売したと発表した。同製品は、Webフィルタリングソフト「i-FILTER」と電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」を、ゲートウェイセキュリティ対策のトータルパ
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター)は7月8日、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」の登録状況を四半期毎に分析、公開することとし、2008年第2四半期分を公開した。2008年第2四半期(2008年4月1日から6月30日まで)の脆弱性対策情報の
NTTデータ・セキュリティ株式会社は7月7日、IE6のクロスドメインスクリプティングの脆弱性についての検証を実施したと発表した。これは、IE6のウィンドウオブジェクト「location」および「location.href」のプロパティの入力検証処理にクロスドメインスクリプティングの
ソフォス株式会社は7月9日、「SophosLabs」の調査により2008年6月度のコンピュータウイルス状況をまとめた「メールウイルストップ10」および「Webウイルストップ10」を発表した。Webウイルストップ10では、Webサイトから悪質スクリプトをダウンロードするBadsrc-Cマル
RSAセキュリティ株式会社は7月3日、金融システム総合研究所とフィッシング対策サービス「RSA FraudAction」の販売代理店契約を締結し、同社が取り扱いを開始したことを発表した。
エンカレッジ・テクノロジ株式会社は7月8日、操作者を確認・記録レポートする本人確認製品「ID Inspector」を同日より発売したと発表した。同製品は、Windowsシステム認証後、特定のプロセスの利用前や特定ネットワークへの接続前などに、本人認証を行うというもの。
経済産業省は7月4日、平成19年度の国内情報セキュリティ市場の実態調査をまとめた「平成19年度情報セキュリティ市場調査報告書」を公表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)と独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は7月4日、両者が共同運営している「暗号技術監視委員会」と「暗号モジュール委員会」の2007年度活動報告をまとめ、各委員会ごとに「CRYPTREC Report 2007」として公開した。
株式会社ソリトンシステムズ(ソリトン)と、H3Cテクノロジージャパン株式会社(H3C)は7月7日、マイクロソフトのNAP検疫に対応したセキュリティスイッチ「S3100シリーズ」および「S5100シリーズ Sタイプ」を、7月10日より販売すると発表した。S3100シリーズはファースト
RSAセキュリティ株式会社は7月8日、広島市信用組合がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシング対策サービス「RSA FraudAction」を採用したと発表した。同サービスは、24時間365日体制の監視および検出、追跡によってフィッシングサイトを迅速に閉鎖するサービス
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