サイトロック株式会社とクオリティ株式会社は7月2日、SaaS方式を利用したクライアントPCのセキュリティ維持管理エンジン「ISM」を搭載するセキュリティサービス「siteROCK Client Care」を、職員の自宅PC向けに開始すると発表した。近年、本来自宅PCでの業務が禁止されて
株式会社シーピーアイは6月28日、情報漏洩対策ソフト「TotalSecurityFort 3.9」を発表した。同製品は、セキュリティポリシーを組織毎/個人毎に設定し、セキュリティの運用を確実にコントロールできるもの。最新バージョンでは、管理サーバの処理プロセスを改善し、1サー
マカフィー株式会社は7月3日、2007年6月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、「Downloader-ASH」がトップ10に急浮上しており、Web経
株式会社データ復旧センターは6月22日、情報セキュリティの公的認証であるISO(JIS Q)27001の認証を取得したと発表した。ISO27001は、全ての情報資産に対し、その重要度に必要なセキュリティー環境の構築を要求するもの。同社では、2004年6月に国内データ復旧業者として
株式会社NTTPCコミュニケーションズは6月29日、PC内にある個人情報ファイルを検出して管理サーバ保存することで、管理者が、各PCに個人情報がどれだけ保存されているかを把握できる「Master's ONE 個人情報検出サービス」を7月12日から提供すると発表した。同サービスは
日本オラクル株式会社は7月4日、内部統制強化と情報漏洩防止対策に必要な監査ログの取得、保全、レポートに取り組む企業を支援する「Oracle Audit Vault」の提供を開始したと発表した。本製品は、「Oracle Database」を基盤としており、監査統合・監査管理ソリューション
株式会社シーイーシーは7月4日、プリンタメーカ・機種を選ばないIDカードセキュリティ「SmartSESAME SecurePrint!エンタープライズ」を開発したと発表した。7月5日より販売を開始する。本システムは、従来MFP(多機能複合機)など一部のプリンタ機のみに実装されていた
ソフォス株式会社は7月2日、2007年6月のWebベースおよびメールベースのコンピュータウイルスそれぞれの報告数をまとめた「Webウイルストップ10」および「メールウイルストップ10」を発表した。発表によると、Webベースの脅威が大きく増加していることが確認されている。
広島県の福山市民病院は7月3日、同院の患者約200名分の個人情報がインターネット上に流出している可能性が判明したと発表した。流出したデータは、同院の医師が6月28日の研究会の発表に利用したものであり、データを保管していた当該医師の自宅PCからファイル交換ソフト
京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)は6月28日、米Lockdown Networks社の統合型検疫アプライアンスの最新バージョン「Lockdown Enforcer Ver4.5」を同日より提供開始した。本製品は、特定ベンダのネットワーク機器や特定の隔離方法に依存することなく、既
RSAセキュリティ株式会社は6月28日、福岡銀行が、インターネット・バンキング利用時の認証を強化するセキュリティ対策として、ワンタイム・パスワード「RSA SecurID」の採用を決定したと発表した。また6月29日には、三井住友銀行がフィッシング詐欺対策の強化策として、
サン・マイクロシステムズ株式会社は7月2日、長野県上伊那郡箕輪町の情報系システムに同社シンクライアント端末「Sun Ray Virtual Display Client」が全面的に採用され、7月1日から本稼働を開始したことを発表した。同県内では昨年12月に導入した辰野町に続いて2件目。
フィッシング対策協議会は6月28日、2007年2月にインターネット利用者を対象として実施した「フィッシングに関する消費者意識調査」の調査結果をまとめ発表した。調査はWebアンケート方式、有効回答数は865。回答者全体の92%がオンラインショッピングやインターネットバ
トレンドマイクロ株式会社は7月3日、「Webからの脅威」に対して多層的にネットワークを防御する新戦略「Total Web Threat Protection」を発表、同戦略に基づいた新製品を販売すると発表した。同戦略は、ゲートウェイとエンドポイント双方で利用可能な、新開発の「Webレピ
LANDesk Software株式会社とシーア・インサイト・セキュリティ株式会社は7月3日、クライアントシステム管理分野で業務提携したと発表した。この業務提携は、両社の技術を集結したコラボレーション製品の開発・提供を目的としたもの。シーア・インサイト・セキュリティは
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月3日、2007年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年6月のウイルス検出数は約50万個と、5月の77万個から35.5%の減少となった。また、
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)とバリオセキュア・ネットワークス株式会社(バリオセキュア)は7月3日、NRIセキュアの法人向けセキュリティコンサルティングサービスを共同で開始すると発表した。バリオセキュアは、NRIセキュアのサービスノウハウを
サイバートラスト株式会社は6月28日、中小規模の企業・組織を対象としたセキュリティリスク診断サービス「サイバートラスト セキュリティ マネジメント プログラム サイト・セキュア」(サイト・セキュア版)の提供を開始すると発表した。
エンテラシス・ネットワークス株式会社は7月2日、セキュリティ統合管理システム「Dragon Security Command Console(DSCC)」を発表した。7月より販売開始。
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は7月3日、スパムメールを自動遮断するASPサービス「Spam Protectionサービス」を8月より提供すると発表した。同サービスは、迷惑メール特有の通信挙動を解析することで、99%の遮断率を実現する迷惑メールフィルタリングサービス
株式会社フォーバル クリエーティブは6月28日、オレンジソフト及びクリアスウィフトと協業し、漏洩防止機能を強化したEメール統合管理ソリューション「暗号化連携ソリューション」を7月1日より販売開始すると発表した。
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