「フィッシングに関する消費者意識調査」の結果を発表(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.24(金)

「フィッシングに関する消費者意識調査」の結果を発表(フィッシング対策協議会)

製品・サービス・業界動向 業界動向

フィッシング対策協議会は6月28日、2007年2月にインターネット利用者を対象として実施した「フィッシングに関する消費者意識調査」の調査結果をまとめ発表した。調査はWebアンケート方式、有効回答数は865。回答者全体の92%がオンラインショッピングやインターネットバンキングの利用者であり、65%がオンラインショッピング決済でクレジットカードを利用した経験がある。

発表によると、「フィッシング」という言葉及びその手口に関する認知度は8割に達しており、一定の認知レベルにあることが分かった。ただ、そのレベルは性別・年齢でかなり差があり、手口を知らなかったのは男性12%に対し、女性はその倍以上の26%。年代別にみると19歳以下は32%が手口を知らなかったと回答している。ただ、実際に金銭的な被害などにあったという回答は1%程度しかなく、広範囲に恒常的に被害が発生しているという印象は持ちにくい。また、フィッシングの手口を知っていてもふだんから気をつけていると回答したのは43%にとどまり、危険があることは知っていても、ふだんは特に気にしていない層が半数以上だという結果がでている。

フィッシングメールを受信したことを自覚している割合は全体の15%で、受信した可能性のある「わからない」も含めると全体の46%。また、対策としては、「見知らぬ人からのメールは開かない」が最多で、次に「セキュリティ対策ソフトの導入」との回答が多かった。なお、詳しい調査結果は同社サイトにPDFで公開されている。

http://www.antiphishing.jp/news/000041.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

    イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  4. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  5. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  6. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  7. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  8. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  9. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  10. 自社技術とトレンドマイクロ製品で、ネットワークセキュリティの実証実験(IIJ)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×